公開17日間で観客動員数約1256万人、興行収入176億円を突破し、メガヒットを記録した劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章。しかし、公開3週目を迎えた今作は、興行収入の伸び率に鈍化が見られ、前作『無限列車編』の興収404億円超えに黄信号が灯っています。原因として、上映時間が155分と長く、1日の上映回数が減少したこと、他の人気新作が公開される中でシネコンの上映枠が減ったこと、リピーターの再来が難しいことなどが挙げられます。
それでも本作は現在、年間興行収入トップを維持しており、今後の動向が注目されています。
本作の興行収入伸び率の減速は、映画の長さや上映枠の減少に起因しています。劇場側の上映回数減少や、他の新作映画が公開されることで競争が激化し、前作のような一極集中が難しくなったためです。しかし、依然として映画の人気は高く、年間興行収入のトップに立つなど、注目度は持続しています。
ネットからのコメント
1、一度記録が出来てしまうと色々と言われますね。今回は多分前回の記録は超えれそうにはないけれど最終は200億台あたりなのかなと思う。前回の無限列車も満足度高かったけど、今回の無限城はさらに満足度更新したと思う。原作読んでるから結末は分かってるけどまさか無限城の出来映えが凄すぎて満足度は記録を超えたと思ってる。あの無限城を観に行くだけでも価値あるなぁと。アニメであの奥行を表現したufotableの技術者達に感謝したいです。
2、まるで城ごと動くような迫力の戦闘シーンに終始圧倒され、まさに「語彙力が崩壊するほど凄い!」と感動。映像美と鬼殺隊の命をかけた戦いは予想を超える仕上がりで、原作の知識があっても新鮮に楽しめた。
猗窩座の“破壊殺”の描写は過去作を遥かに超える迫力で、ファンとしては歓喜!有給を取得して準備万端で臨んだものの、あまりの熱量に終盤で尿意との戦いも勃発 田舎の映画館が朝から超お祭り状態という盛り上がりぶりも印象的。猗窩座さんの使う破壊殺の威力とか技描写がどれも無限列車編の時とは比にらならんレベルでヤバかったあまりにカッコ良すぎて猗窩座ファンのわたし大歓喜いつもガラガラな田舎の小さな映画館が朝からお祭り状態でした。
3、300億は確実に突破するでしょう。まあ、状況は違いますが、無限列車編も落ち込むかと思いきやまた復活したり、2位に落ちたかと思うとまたぶっちぎり1位になったりを繰り返しながら400億を突破しましたからね。あとお盆過ぎて空いたら行こうと思っている人結構いると思いますよ。なので、9月中旬まての動向をウォッチしないとなんとも言えないと思います。
4、家族で2回見てきました。あとはIMAXで見て4DXも見る予定。今の時点で十分歴史的快挙でしょ。このあとに続く2作もずっと興行収入の事を言われ続けるの?無限列車とこの3部作は全て同一作品であり、どっちが上とか下とかの比較はもう良いです。
無限列車はテレビシリーズでハマった小さい子供も沢山見に来ていた印象ですが、今回は残忍なシーンもあるのでお子さんは少なめに感じました。微妙に見る層も違うしコロナ禍と言う特殊な事情もあったので分析しても意味がないと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a459f43fbface577f936ab7eb7acd64a0526bb35,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]