事件概要:2025年8月6日、広島市で行われた「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」において、石破茂首相が式典中に居眠りしている様子を捉えた動画がSNSで拡散され、注目を集めた。動画には、首相が目を閉じた状態が約5秒間映り、その後急に顔を上げる場面が映し出されている。これに対してSNS上では「国会は許せたが、今回はダメだ」など批判的な声が寄せられた。
林芳正官房長官は7日の記者会見で居眠りを否定し、首相の健康に問題はないと説明した。首相は過去にも議会で居眠りしていたと指摘されており、体調不安の声も上がっている。
コメント:このような事態が広島で起きたことは非常に残念です。日本の首相として、原爆慰霊式という重要な式典で、国民の前に立つべき姿勢に対して疑問が生じるのは避けるべきでした。もちろん、首相の健康や体調に配慮することは大切ですが、国民が期待するのは、政府のリーダーとしての責任感と慎重さです。首相が頻繁に寝ているという事実が続けば、公共の安全やリーダーシップの信頼性に深刻な影響を与えかねません。まずは、会議や式典中に集中できる状態を保つために、首相の健康管理やスケジュール調整の見直しが求められます。さらに、メディアやSNSが事実を正確に報じ、必要な議論が行われることが重要です。
こうした問題を放置すれば、政治家と国民との信頼関係は揺らぎます。
ネットからのコメント
1、動画見ました。寝てる寝てないは別で、「真剣な気持ちで取り組んでいればあのようなダラけた姿勢にはならない。」が一般的な見解でしょう。天皇陛下を見て下さい。時と場所を選んで背もたれに背をもたれないような時もあります。広島という地で、大人であればどれだけ疲れていようが、しっかりとその内容を認識していればその時だけでも出来るでしょう。それすら出来ない人って証です。それが今の日本の首相。
2、完全にウトウトして、ハッと我に返る、岸田氏も同じ。あの動画視たら、誰もそう感じるはず。周囲の参列者も映り込んでいますが、皆さん刮目してスピーチに聴き入っている様子が見て取れます。この式典の重さ、自分達のポジション考えたら、いかにまずいことか、指摘されても仕方ないと思います。
3、個人的にはあれは寝落ちしていたようにしか見えなかった。寝ていたかどうか林官房長官が否定してたところで意味ないし、石破首相がその真偽に言及すべき。そして居眠りしていなかったとしで、紛らわしい言動をすべきではない。
まして日本にとって極めて重要な平和記念式典で。
4、居眠りかどうかは本人の主張で変わるから確かめようがないが、重要な場面で目を瞑る癖があるのなら立ち居振る舞いを見直したほうがいい。TV見ながら寝てるお父さんと同じでいくら寝てない、見てると主張されても不信感は募る
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5bd8fec954fd9e7129bddb7a1ba701492c7d1991,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]