事件概要:2025年8月5日、日本保守党の代表である百田尚樹氏(69)がXにて、国会中継で居眠りしている様子を批判されたことに反論。「眠くならない方が異常だ」と述べ、自身の行動を正当化した。これに対し、橋下徹氏(56)は「税金で給料をもらっている以上、改革に取り組むべきだ」と強く批判した。堀江貴文氏(52)は、橋下氏の意見に異を唱え、「居眠りしながらでも改革を進めれば問題ない」とコメント。
これに納得した橋下氏は、ボタン投票を導入すべきだと提案し、最終的に百田氏の言い分を認めた。
コメント:百田氏が反論したことに対し、橋下氏は政治家としての責任を強調し、税金を使っている以上は改革に真剣に取り組むべきだと主張しました。改革を進めることは確かに重要ですが、政治家が公務中に居眠りすること自体が信頼を失う行為であることは否めません。百田氏の居眠りを正当化するためには、政治の効率化と議事の進行方法の改革が不可欠です。実際、無駄な時間が多すぎるため、ボタン投票などの改善案を進めることが現実的な解決策となります。また、改革の実行を前提に、これらの改善案を迅速に導入することが求められます。政治家には、公務の一環として国民に対する責任をしっかりと果たす姿勢が求められるのです。
ネットからのコメント
1、デジタル庁を作ったのにいつまでも伝統だとかなんだとかでデジタル化されないアナログな国会運営が大問題。そんなんだから税金の無駄使いばかりでコストカットする気がない。チームみらいの安野さんに何とかしてもらいたいなぁ。
2、10年くらい前、交通違反放置してたら、裁判所へ出頭命令的なものが来た。出向いて簡易裁判受けて罰金払って終わった。裁判自体はベルトコンベアみたいに終わったが、書類作成に尋常じゃない時間待たされた事を思い出した。見てるとかなり年配のおじいちゃんが、めちゃくちゃボロいPCで作成していて、なんかその人めちゃくちゃ態度悪くて、周りの職員さんも手を焼いてる印象。昔のことではあるが、このご時世にこれ?と逆に驚いた。令和のこの時代、色々見直した方が良いですね。
3、>>248人、1人1人名前呼ばれての投票(長い道を歩いていく)、それが終わったら長い時間かけて集計。しかも、これが2回もあるいわゆる、bullshit job。こんなのAIを使えば数分で終わる。居眠りは褒められたものではないが、寝させないような仕組みを作るのも仕事のはず。
それに、なにより眠っていても業務が回るということは、議員が多すぎるということだろう。そろそろ、国会議員半減案を出す政党があっても良さそうなものだが。そうすれば、ムダな地方議員削減にもつながり、何よりの経費節減になる。少なくとも、集計、顔認証作業はAIを使えば終わる話。いずれ、政策決定もAIが行い、今後はAIを制御できる有能な人材が当選する時代が来るだろう。
4、橋下さんの仰る通り、電子投票には大賛成です。これなら投票率は爆上がりするでしょうし、マイナンバーを有効活用すれば不正も防げると思います。ただ、投票率が上がれば上がる程、どの党とは言いませんが組織票頼りの既存与党が大敗する可能性もそれに比例して大きくなるため、実現はまだまだ先になりそうですけどね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8bd53b80756ad71d39acec49f0d3d43129f4599a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]