事件概要:2025年8月6日、ロサンゼルスで行われた「ドジャース―カージナルス」戦において、大谷翔平投手は「1番・投手兼指名打者」として出場した。試合は1点を追う3回に大谷が逆転2ランホームランを放ち、メジャー通算1000安打を達成した。このヒットは自身の39号本塁打となり、飛距離は134メートルを記録した。また、投手としては3回に1点を失うも、最速162・7キロの直球で4回までに8三振を奪う好投を見せた。
大谷は日本選手としてイチロー、松井秀喜に続き3人目のメジャー1000安打達成者となった。これにより、ナ・リーグ本塁打王争いでもトップのシュワーバーに1本差に迫った。
コメント:大谷翔平のメジャー通算1000安打達成は、偉大な功績であり、スポーツ界における日本の誇りを再確認させてくれる瞬間です。特に、投打二刀流としての活躍は他に類を見ないもので、その圧倒的な才能と努力の結晶と言えます。とはいえ、7月の打撃不調から8月の復調を経て、この試合で見せた力強いパフォーマンスは、さらなる成長を予感させるものです。投打両面での活躍を持続し、今年のナ・リーグ本塁打王争いでも激しい戦いを繰り広げる彼の姿を見逃せません。
ネットからのコメント
1、打った瞬間の39号逆転2ランホームラン!逆方向へメジャー通算1000安打目の特大ホームランで自身を援護射撃。
投げては100マイル連発、奪三振の嵐。調子が悪い時や苦しいときも、常に前向きで引きずることなく、瞬間的に切り替えて進化するスタイルは3タイムMVP&2年連続ホームラン王の証。大谷翔平だから成せる偉業。ポストシーズンへ向けて地区順位と勝率が意識される。7月は10勝14敗で負け越している。ホームで連勝したいですね。怪我なく素晴らしいシーズンになることを楽しみに応援しております。
2、通算1000本安打をホームランで決めるあたりさすがの役者ぶりですね。しかも今日は大谷のチャンピオンリング(レプリカ)配布日で、こういう日はよく打ちますね。今日は特に惚れ惚れするようなピッチングでした。フォーシームが低めに決まっていたし、縦のスライダーも素晴らしい。あの自責点1はないのと同じです。あと、最初のコールの好守があってこその好投でした。レジェンド、ジョン・スモルツが投手に専念してほしいとよく言われますが、気持ちはよくわかります。でも、こういう試合を見てしまうと、二刀流ならではの感動をもう少し味わっていたいです。
3、大谷選手39号ホームラン、そしてMLB通算1000本安打おめでとうございます。メモリアル安打を登板日に豪快なホームランで成し遂げるなんて夢の様な、劇的な一打となりました。投げては4回1失点ながらも8奪三振の活躍と記憶に残る活躍に驚きと喜びを感じています。久しぶりのホームランでしたが、これからもホームランを量産してファンを魅了させて頂きたいと思います。おめでとうございました。
4、大谷が8度目の先発し、4イニング毎回の8奪三振、1安打1失点圧巻の投球。打者ではセンター左スタンドへの特大39号2ランHRを放ちメジャー通算1000安打を達成しました。おめでとう御座います。大谷の今シーズンHR39、得点107はリーグダントツです。いよいよ40号へ大手!レッズ戦で4打席連続4三振を喫し、以降も三振が多く本来の調子が上がらず、ファンも大谷のバッティングが気になるところでした。この日は先発し、ホームランで1000安打達成し二刀流復活を目指す努力は褒められるべきでは無いだろうか。マダマタ大谷のシーズンは続きます。
応援したい!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b27562d072762902065111014434e959272446a8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]