事件概要:2025年1月22日、広陵高校の寄宿舎「清風寮」で、硬式野球部の4名の生徒(B~E)が別の部員(A)に対して暴力を振るう事件が発生。BはAの胸を叩き、Cは頬を叩き、Dは腹部を押し、Eは廊下でAの胸ぐらをつかんだ。事件後、加害生徒4名はAに謝罪。Aは3月末に転校を決定。学校は事件の翌日に広島県高野連に報告し、2月には正式に報告書を提出。
また、被害生徒の保護者から事実関係に誤りが指摘されたが、新たな事実は確認されなかった。学校側は事案の発覚後、加害生徒に対して1カ月以内の公式戦出場停止処分を指示し、謝罪を行った。
コメント:このような暴力行為が未だに学校内で発生していることに強い憤りを感じる。学校は速やかに事案を報告したものの、根本的な問題を解決できていない現状が浮き彫りとなった。暴力がどんな理由であれ、許されるはずがない。学校はもっと厳格なルールと監視体制を整え、再発防止に向けた具体的な対応を強化すべきだ。まず、暴力行為に対する罰則を明確にし、加害生徒に対する教育的指導を徹底することが重要だ。また、被害者に対するカウンセリング体制を充実させ、学校全体で健全な人間関係を築くための教育を行うべきだ。暴力はどんな理由でも許されず、学校はその責任をもっと真摯に受け止めるべきだ。
ネットからのコメント
1、なんか出回ってる噂では加害者は倍以上の人数でセクハラまがいの発言もあり、監督もよりによって被害者に対して隠蔽工作を図ったらしいけど、真相はどうなんだろ。人数も暴行の内容も全然ちがうのけどこれに関しては広陵側が正しいのか噂が盛られてるのかしっかり調べて欲しい。
2、試合の前日に公表しても、誰も信じない謝ってすめば警察も罰則もいらない謝罪し罰を受けたとしても、被害者が転校したことがどういう事か。加害者も学校も分かっていない厄介払いができたくらいにしか思ってなかったのではないか。被害届が出されてるそうだが、ここまで大事になった事件が、ほぼお咎め無しで終わるなら、警察も信用できなくなってしまう。
3、1月の事件で判明日から「1カ月以内に開催される公式戦に出場はできない」←この処分について広陵は春の甲子園に出てない2月って野球の公式戦ありますか?加害者に対してなんの罰を与えてないのと同じ広陵高校の言い分が全部正しいと考えるとしても確定している加害者4名に関しては高野連が出場停止にするべき
4、SNSも怖いからね。当該生徒を特定して顔写真まで出回っています。そうだとすればスタメンに名を連ねるであろう選手も数人が確認出来ます。今更遅いのかまだ間に合うのかわかりませんが、出場辞退をするのが正解だったのではと思います。結局、このタイミングで騒ぎになった事も被害者が許していないからでは無いですかね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6613392c938bd7577a7bcc1ef2e519a1f977fb24,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]