2022年、日本の厚生労働省は新型コロナワクチンの接種状況に基づく新規陽性者数を公表しましたが、その一部で接種済みの人が未接種扱いになっていたことが明らかになりました。名古屋大学の小島勢二名誉教授がこのデータの不整合性を指摘し、厚労省はデータを修正。これにより、未接種者の新規陽性者数が大幅に減少し、接種の予防効果が低いとする世界的な報告と合致する結果となりました。
修正の原因は「未記入」を「未接種」として分類していたためでした。

このようなデータの誤りは看過できません。厚労省は接種情報が未記入のケースを「未接種」と分類し、疫学的分析に重大な誤解を生じさせました。これは単純なミス以上の問題であり、公衆の健康に影響を及ぼしかねなく、正確な情報が必要とされる行政機関の役割に対する信頼を損ないます。まずは、データ収集のプロセスを徹底的に見直し実施されるべきです。従業員の教育と訓練を強化し、医療機関との円滑な情報共有の仕組みを確立することが不可欠です。さらに、独立した第三者機関によるデータ監査制度を導入し、透明性を確保することが望ましいです。これらの対策は、信頼回復の第一歩となり、将来的な誤りを未然に防ぐ基盤を創ります。国民の健康と安全を担う厚労省は、さらなる努力を払う義務があります。
この事件はデータ管理の重要性を再認識させ、適切な監視と改善に向けた新たな視点を提供します。
ネットからのコメント
1、CBCやサンテレビなどは早くからコロナワクチンの問題をとりあげ、ワクチン後遺症は存在しない、反ワクだ陰謀論だの段階からワクチン後遺症は存在するが仕方なかったまで世論を動かしました。 主要メディアは今でも無視を決め込んでおり未だに悪質かつ暴力的な意見は散見されますがもはや少数派です。ステルスマーケティングが行われていたことも露呈しました。 危険性が疑われる以上、日本でもアメリカ同様に早急な原因調査や再検証、速やかな被害者救済が必要不可欠です。 うやむやのまま進める事が良くない事だと分からない人間などいないでしょう。
2、日本人特有の同調圧力を利用したうそばっかりの政策実際にワクチン打って何人なくなったやらわからんから疑わしきも含めて公表したら日本はとんでもないことになるだろう父親から非国民と言われても打たなかった自分を褒めたいと思う
3、結局、暫定値が出た後に疑惑を追及されて確定データが出ないままになりましたね。
さらに修正後のデータでは年代によっては摂取差の方が倍以上感染率が大きくなり、最終的にデータを取ること自体をやめてしまいました。政府発表の統計データが意図したかどうかは別として間違ってたら全ての政策の根本が崩れます。まして意図したものならとんでもなく恐ろしいことです。
4、私は打ちませんでした。大学生だった息子にも打たせませんでした。息子の友人は3回も打ったのに、2回も感染しました。息子と一緒に顕微鏡を覗き込んでくっついていたのに、息子は感染しませんでした。打ってかからないのなら、あんなに感染が広がらなかったのでは?娘は看護師なので、「優先で」打たされたと思います。これからの娘の健康が心配です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8a3e8c5dfae4d6b6a236ed307b87f148b3e81ac9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]