2023年2月、上智大学卒業生で偏差値70超えの美波海音さん（24）が、一流企業や有名ベンチャーの内定を得ながらも、安定した職業を捨てアイドルの道を選んだ。彼女は幼少期から日本語、英語、中国語のマルチリンガルであり、国際協力活動に参加するなど、多彩な経験を積んできた。大学時代にはアイドルのコピーダンスサークルに参加し、その経験がプロのアイドルとしての挑戦につながった。

「何者かになりたい」との思いが彼女の意思を強固にし、母親の反対を押し切り、結果としてアイドルグループ「PinkySpice」に所属。2023年から2024年には休学しアイドル活動に専念、親の同意を得て正式契約を結ぶに至った。

美波海音さんの選択は、彼女の異例の学歴と多彩な能力を背景にしている。この道を選んだ彼女の強い意思とチャレンジ精神には多くの人が惹かれることでしょう。社会的に安定を求める声がある中で、彼女のような人が挑戦し続けることにより、アイドルという職業の幅広い可能性を示しています。自分の意思を貫き、新たな世界に踏み出す勇気は、他の人々に「やりたいことを追求する重要性」を再認識させてくれるでしょう。彼女のように失敗を恐れずに自分の道を選び続けることが、今後の若者たちに希望と勇気をもたらすのではないでしょうか。

美波さんがさらなる成功を収め、この選択が彼女にとって充実したものであることを心から願っています。

ネットからのコメント

1、高学歴アイドル言うても、今時乃木坂とかのトップアイドルでも芸大や早慶レベルは普通にいるから、上智で語学が得意なマイナーアイドルって言われてもほとんど武器にならないと思う。あと学歴が効くのって20代までで、特に最も効果を発揮するのは新卒就活の時なのよね。その就活カードを捨ててまでアイドル路線に行くなら、せめて学力以外の別の武器が無いと厳しいと思います。

2、上智を一流大学と扱うことには違和感がある。かといって二流でもない。準一流といえばしっくりする。別に上智をディスる意図はなく個人的な印象です。もっとも、このタレントさんの学歴はともかく、語学などの高い学力を認めるのにやぶさかではありません。卒業した大学が凄いのではなく、この方が優秀なのです。そして美貌にも恵まれた。凄いです。世の中には、神様から何も与えられなかった女性が多いのです。感謝しましょう。

3、芸能界という世界は歴史があります。過去を辿ればわかる事があります。

業界は世代が変わりいずれ刷新されて行くと思いますが一万人近くの人達がおりまだまだ昔のままの人達がいます。多くの人が不幸から身を立ち上げそして身を崩す。一般人は触れてはいけない世界だと思います。

4、自分の知っているアイドルの卵で有名大卒の人がいる。たまに配信とか見るけど、バカなノリもなく話をしてもすべて分かっている風であまり面白くなく人気も今ひとつ。見た目も可愛いが突き抜ける様なものはない。結局、学力が高くても人としての面白さや魅力って別物である。多くの人から愛される才能やセンスがないと生き残るのは難しい芸能界。