漫画『アオのハコ』が完結に近づいていることが2023年10月21日、千葉・幕張メッセで開催された『ジャンプフェスタ』のステージで発表されました。原作者の三浦糀からの手紙が読み上げられ、人気漫画が連載5周年を目前に完結予定であることが示唆されました。三浦氏は手紙の中で、連載中の漫画を面白くする責任と真摯な姿勢を貫くことを誓いました。
この作品は2021年4月から『週刊少年ジャンプ』で連載され、男子バドミントン部の猪股大喜と女バスの先輩・鹿野千夏との青春ラブストーリーを描いており、150万部の累計発行部数を突破し、数々の賞を受賞するなど多くの支持を得ています。

漫画が完結に近づいていることは、多くのファンにとって感慨深い出来事であると同時に、物語の幕引きを楽しみにする気持ちも強いでしょう。読者は作品が持つ一瞬一瞬の美しさに触れ、キャラクターたちへの愛着を感じてきました。完結が近づくという知らせに対して、一抹のさみしさが湧くのは当然です。しかし、その終わりは新たな始まりでもあります。連載が終了しても、その物語は心の中で続いていくことでしょう。私自身も大切にしていた漫画が完結したとき、感動とともに新たな気づきを得た経験があります。
どうか最終章を心から楽しんでもらい、これからの展開に期待を込めてください。そして、新たな作品や続編に浮かぶ希望を大切にしていきましょう。
ネットからのコメント
1、千夏先輩が卒業してから急激につまらなくなりましたね。掲載順が真ん中から後ろになったのもその頃だし。アニメ化のあと、色々展開してるけどファンが付いていけなくなってると思う。あと、絵も前の方が良かったな。最近はデフォルメされた絵が多くて可愛くなくなってきてると思う。
2、ある程度の完結路線が見えたら作者も完結に向かってほしいですよね、もちろん人気漫画は編集長が連載を延ばしてほしいと懇願するだろうけど、そうなると結局、変な終わり方をする漫画も出てくるし、続きを描かない作者も出てきてしまう。それよりは、綺麗な完結のほうが次作にも期待できる。
3、恋愛ものなのか、部活ものなのか、多分青春ものって枠で描いてるんだだろうけど千夏先輩と付き合った時点でジャンプではほぼ流し読みになった。最近は終着点がよくわからなくなってるから終わりでいいと思う。
4、付き合ってから、特にモメる事もなく1年とか簡単に過ぎて行って、スポーツ側もスラムダンクの様に力入れて描く訳でも無く、薄っすら日々が進んでいる感じで、付き合って1年経ってもキスしかしないし、まあ、セリフ少ないからサラッと読めて良いけど、一番のゴールが千夏と付き合う事で、それが叶って、千夏の部活で薄っすら普通負け、主人公は県大会に行くとして、優勝するには特にレベルアップする要素ないし、もう勝とうが負けようが、千夏と付き合ってるだけで勝ち組なんで正直今の感じでは、先が気にならない。
最後は数年後千夏が子供を抱いて主人公の横に居て結婚して幸せな感じを出して終わりそう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/229a75ebc4de08c3669ae89b365100f22d645632,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]