吉村洋文大阪府知事が2023年10月16日、「大阪都構想」に再挑戦するために知事辞職願を提出しました。彼のこの動きに対し、自民党と日本維新の会内では「独断」「身勝手」との批判が噴出しています。吉村氏は約40人が出席した維新の両院議員総会でも多数の反対を受け、ダブル首長選での再選が税金の無駄との指摘もあります。さらに、この動きは衆院選にも影響を及ぼす可能性があると懸念されています。維新では別の「国保逃れ」問題も浮上し、吉村氏の動きが疑念を招いています。

吉村洋文大阪府知事が掲げる「大阪都構想」の再挑戦は、一見すれば地域住民に対する新たな選択肢の提示であるかのように映りますが、その背景には多くの問題が潜んでいます。まず、彼の行動は日本維新の会内部、さらには自民党においても不協和音を生んでおり、党内での合意形成を無視した独断的な姿勢が際立っています。
この結果、衆院選を控えた与党内においても緊張と混乱が広がっているのは明白です。次に、問題の本質として、こうした急な政治的決断が住民の税金を無駄に使う可能性を考えない点が挙げられます。どのように効果的に制度設計を見直すかについて、以下の解決策が求められます。まず、事前に十分な議論を行うための政治対話の場を設定すること。次に、地域住民の意見を直接的に反映する仕組みの導入。最後に、明確な費用対効果を示しつつ、代替案を模索することです。住民の信頼を取り戻すためには、吉村氏が単なる政治の駆け引きではなく、住民の生活向上を真剣に考えている姿勢を示すことが不可欠です。議論を巻き起こすだけの政治はもう必要ありません。
ネットからのコメント
1、ここまでくると吉村さんは流石におかしいと思います。市長や知事の職というものは行政を安定させる、住民サービスを継続させる、というのが最優先事項のはずです。首長の気に入る結果が出るまで公金を濫用してガチャを回し続けるというのは正しい政治なのでしょうか?国保逃れ問題も結局、制度改革には至らず、維新の組織文化の調査もされず、なにも変わりません。
むしろそこから論点をどうにか逸らすためのダブル選挙にしか見えないという状況。維新という組織に限界が見えていると思います。
2、吉村さん、これはめちゃくちゃですよ。自ら率いる、日本維新、また連立自民の足を引っ張る事になります。全く、対抗馬も立たなかったら1人相撲で税金だけ使い、致命的にもなるでしょうしこの強引なやり方は、絶対に大阪を副首都にして権力を与えてはいけないと、全国区で敬遠されるだけです。
3、ダブル首長選、そして衆院選、与党の党首が独断で選挙を行える仕組みを変えるべきです。政治とカネ、国保逃れ、公金の還流等から逃れるための選挙に600億以上の税金が使われます。権力を手に入れると慢心を起こし、何でも許されると思ってしまう人間があまりにも多い。庶民を置き去りにした政治は絶対に許さないと声をあげ続け、次回の選挙ではこのような人間を二度と議員にしないことだと思います。
4、都構想再々トライが是だとしても、来年4月に任期満了になるんだから、そこに向けて議論を深めていって、満了に伴う選挙で争点にすべきだというのが常識的な考えとなるでしょうね。
あえて今、出直し選なんてイレギュラーな手法を使う大義はちょっと思いつかない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/db202e1766cd960bec6c3d7150a8294d426b7ca7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]