10月17日、東京で開催された「RISE195」の前日計量と記者会見にて、参加予定だった細越竜之介(team AKATSUKI)と星憂雅(IDEAL GYM)が減量中に体調を崩し、救急搬送される事態が発生しました。減量が影響した可能性が高く、競技者の健康管理の重要性が浮き彫りとなりました。この結果、細越の対戦相手である健真(BLACK☆Jr)、星の対戦相手である長谷川海翔(誠剛館)は不戦勝となり、両選手によるエキシビションマッチが追加で開催されることが決定されました。選手の体調管理と減量の方法に対する姿勢が今後の課題として挙がっています。

この事件は、スポーツ界に存在する極限の減量を巡る問題を鋭く浮かび上がらせました。まず、選手生命を脅かしかねない過度な減量が、格闘技界における構造的な問題であることは明白です。選手たちは体重制限に対応するため、極端な体重減少を余儀なくされることがあり、その影響が悲劇的な結果をもたらしています。
この問題の根底には、競技のルールが健康よりも競争を優先するという構造的な欠陥があります。
まず、減量方法に関する徹底した見直しが必要です。代わりとなる健康的な方法を選手に周知し、過度な減量を防ぐメカニズムを構築することが求められます。次に、各選手の健康状態を監視し、その状態に応じた適切な指導を提供することが重要です。最後に、問題が発生した場合には迅速に対応できる体制を整える必要があります。選手の健康と競技のバランスを考えた制度改革が、競技の未来を拓くために不可欠です。
ネットからのコメント
1、競技技術の優劣ではなく、当日の体格体重の有利不利で勝負が左右される様になって久しいそろそろ本質的な勝負に立ち戻るべき 単純に当日計量を基本にするべきそれだけでも今多発している深刻な事故も激減するだろう日本がその先駆者になって欲しい
2、現役選手だけでなく、過去の流れから指導者ですら減量するというのが教え込まれてきているし、ルール的にも何ら問題なく、前日計量までにリミットクリアで翌日にはリカバリー可なんてのが殆どだ。
身体、内臓へのダメージは計り知れない。そもそも、過酷な減量をして下の階級で有利に闘うのが定石の手法、殆どが通常時の体重の階級では闘っていない。指導者も選手も、そうだが、ルールも変わらないと、選手の命を削った美談では終わらないよ。引退後の人生だってあるわけだし。ここは格闘技界全体で考える必要はあるが、なかなか変わらないのだろうなぁ…
3、水抜きからの超回復で、少しでも下の階級で体格的に有利に戦いたいという、せこい戦法だ。初めから本来の体格に見合った 自然体重で正々堂々と戦えばいいだけだ。中谷潤人も体格有利のバンタム級でガリガリで戦って無双してたが、1階級上げた途端にあの八百長勝ちだ。
4、有名アスリートで引退後体を壊す人は少なからずいる。主な原因は現役時の過酷すぎるトレーニングである。女性の中には不妊治療に苦しみ、断念した人もいる。自分の寿命を縮めるばかりか子孫を残すことさえできなくなってしまっている。名は伏せるが彼女は過酷なトレーニングと指導者の止むことのない叱責で身も心もずたずたになってしまったという。
このRISE選手も多くのアスリートも、現在はなんとか元気でいられるだろうが将来はあらゆる疾患の恐れが普通人よりも高くなっていくので選手生命を早々に終えることを考えておいた方が良いと思う。人生は自分が主人公であるからして、もっとわが身を大事に考えていただきたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f66b06757f8d873723135fee7ddd615a0c6f09fa,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]