参政党の神谷宗弊代表が5日の参院予算委員会で初質問を行った。神谷氏は「日本人ファースト」というスローガンを掲げ、選挙を戦い国民から多くの支援を受けたことを紹介。その後、トランプ関税について赤沢経済再生担当大臣に質問を投げかけた。しかし、政治評論家の田崎史郎氏はこの質問に対して厳しく評価し、「普通の政治家」と述べ、質問内容が特に印象に残らなかったと指摘。
田崎氏は選挙演説では引き込まれる部分もあったが、予算委での質問は「何も刺さらなかった」と感じたとコメント。さらに、神谷氏が紙を見ながら質問する姿にも違和感を示した。
神谷氏の初質問が予想よりも平凡な内容であったことに対し、今後の成長に期待する意見も述べられた。
ネットからのコメント
1、この方、逮捕歴があることに驚いた。そもそも政治家の経験がないのに政治家評論家って何?って思う。情勢を伝えるならわかるが自分の好きな政党や人物に対しては擁護するような発言をしている自体こういう方の発言の方が選挙誘導みたいになりかねないと思う。
2、新興勢力である政党に対して、あれこれ批判ばかりするのは止めた方がいい。昔は、与党支持者が野党に対して「批判ばかりする」といっていたが、最近は、特にテレビで、与党支持者が、新興勢力である参政党や国民民主党の批判ばかりする司会者、コメンテーターが多い。
テレビの出演者は富裕層が多いから自民党支持者が多いだろうが、テレビは中立であるべきだ。たとえ自民党支持者だとしても、印象操作的に見えるから、重箱の隅をつつくような新興勢力の政党批判は、本当にやめた方がいい。
3、何でもかんでも、予算委員会やら○○委員会やらで、やたらギャーギャー言えばいい物じゃない。どこかの政党やどこかの議員じゃあるまいし。何でもかんでも、切り込むのはちょっとね。日本人ファーストを挙げてる政党なんだから、日本人波風立てず和をもってやってください。
4、参政党は参議院で委員長ポストを獲得と話題になった。17ある常任委員長の配分で、懲罰委員長に参政党の松田学氏が決定している。常任委員長の配分記事で、一番最後でした。そして政党党首としての初質問では、大したことは無いと評価される。参政党は、まだまだこれから。次の衆議院選挙まで党勢を維持出来るか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4169284669bb881301be416c86a342446b76cbdd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]