事件概要:2025年8月5日、大阪府警において家宅捜索中、捜査対象の20代男性が無抵抗の状態で警官に暴行を受ける事件が発覚。事件は捜査4課の警部補時長力容疑者(51)と巡査部長阪口裕介容疑者(32)によって引き起こされた。時長容疑者は男性の顔を平手打ち、阪口容疑者は腹部を複数回殴り、髪を引っ張った後、頭や顔を平手打ちした疑いが持たれている。
府警によると、暴行は捜索の混乱や証拠隠滅を防ぐためとは認められず、無抵抗の男性に対する不当な行為として報告されている。現場にいた他の男性2人も被害を訴えており、府警は捜査員による暴行の有無を調査中。
コメント:このような事件が警察内部で発生すること自体、非常に遺憾です。警察の暴力は、民間人の安全を守るという本来の使命に反する行為であり、何よりも信頼を損ねるものです。公務員として、法の下での行動が求められる中で、このような不当な暴行が許されている現状は深刻な問題です。
まず第一に、警察内部での指導や監視体制を強化し、暴力行為が許されない厳格な規範を設けることが急務です。また、暴行が発生した際には迅速かつ透明性のある調査を実施し、責任の所在を明確にすることが必要です。そして、再発防止に向けて、全ての警察官に対し、暴力行為の重大さを徹底的に教育し、常に市民との信頼関係を築く姿勢が求められます。
この事件は、警察の責任感の欠如が引き起こしたものであり、我々が信じていた法の守り手としての役割に疑問を投げかけます。警察改革と市民保護のためには、こうした不正行為に対する強い意志が求められます。
ネットからのコメント
1、警察官が暴行したのが事実なら相応の処罰は仕方ないと思いますが、暴行を受けたと主張しているのがスカウトグループの人間であり、こういった人達は踏み込まれた時の対応を事前に相談している可能性が高いと思います。そして、周囲に他の捜査官がいる中で手を出している事から手を出させる様に挑発行為を行った可能性が有り、それにまんまと乗せられて警察官が手だしてしまった可能性に関しても検討した方が良いと思います。実際のところ今後この逮捕手続きに問題が有ったという事になると、スカウトグループの人達を起訴しても手続き上の問題を指摘され公判を維持できないと判断して検察が起訴しない可能性があります。
2、大阪府警の警察官は任意の捜査で訪問して来た時に出くわしたことあったけど、若い警察官(刑事)だったけど、かなり横柄だった。
まぁ、特に悪い事していなければ平然と対応出来るけど、警察は横柄な振る舞いをする方も時々いる。
3、顔立ちが警察官だとは思えない。しかしマル暴の人は、そちらの方と間違える場合がある。
4、大阪府警京都府警等関西圏の警察及び警官及び刑事共は警察手帳と手錠を持っているだけで何ら本職と変わりませんよ。よく警察24時やってますけど、普段あんな優しい言葉使い等しませんからね(笑)こんな案件など日常茶飯事。警察も叩けば誇りの出る体。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c84fb98e95cec13883e33306c13b524a1acc2785,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]