事件概要
2025年8月4日、埼玉県の大野元裕知事は、トルコ共和国との相互査証免除協定の一時停止を外務省に求めたことを説明。川口市や蕨市での在日クルド人を巡る治安問題を受け、住民の不安を軽減するための措置として、査証免除協定の見直しを提案した。

知事は、難民申請者が繰り返し滞在する問題が地域の治安に影響を与えていると指摘し、治安改善を目指すために、今後も複合的な対策を進める必要があると述べた。さらに、トルコ国籍者による難民申請が多く、査証なしで入国できる優遇措置が問題を引き起こしていると強調した。社会的な分断やヘイトスピーチについても言及し、法的対応を強調した。

コメント
現状、治安の悪化は単なる印象ではなく、実際に地域住民の不安を煽る深刻な問題です。自治体としての取り組みが限られた権限である中、治安維持を目的とした策が効果を見せていないことは確かです。しかし、査証免除の見直しを単独の解決策として期待するのは難しいでしょう。まず必要なのは、難民申請の処理の迅速化と、入国管理制度の抜本的な改革です。

また、警察力の強化や住民との協力体制の構築が重要です。さらに、社会の中での共生を促進するための政策が不可欠です。治安の悪化が一部の外国人に帰属するのは理不尽であり、個々の行動に対して厳格に対応することが求められます。法的な厳格さと共生のための努力が平行して進められるべきです。

ネットからのコメント

1、いまさら感ありますが一歩前進です女学生をレイプして実刑になったクルド人の裁判では法廷に民族服を着た身内らしきクルド人が騒いだそうですが、そのような日本にも、日本人にも敬意のかけらも無く、恐れすらも知らない外国人と共生が出来るでしょうか外国人を受け入れたら、良い人ばかりではありません日本人にも悪い人はいますが、それに足して不良外国人のお世話まで、真っ平ごめんです

2、選挙がいかに大切かが地元民は分かったと思う。本当に地元のことを考えているならば、もっと早く動いているのでは？地元民を第一に考えて判断を躊躇するような知事は不要では？次回の選挙では正しい判断を！

3、やっと重い腰を上げたわけですか。上田さんならもっと早くに行動を起こしてたかも知れません。

遅きに失した感は否めないですけど、対策を講じないよりはマシだし、何より日本人は危機感を持っていると伝えることができる。

4、そもそも先進国でトルコ国籍に短期であってもビザを要しない国は日本だけだと思うんだが極東まで来て難民申請するのはビザもいらないのが大きな理由ヨーロッパじゃ受理されても速攻不認定トルコ国籍に短期ビザを義務付けるなら複数の条件を付けないとなヘイトやなんやら言ってる記者は無視でよろしいかと