ニンニン(NingNing)さんが体調不良(インフルエンザ感染)により、韓国のガールズグループ「aespa」はNHK紅白歌合戦に3人で出演すると2025年12月29日に発表されました。しかし、ニンニンさんは2022年5月にファン向けアプリでアメリカで製造された原子爆弾のキノコ雲を模したランプをかわいいと紹介したことが批判され、炎上が続いています。
これは日本の被爆者を冒涜する行為と受け取られ、署名活動が行われました。事務所は意図はなかったと説明しましたが、ランプが「原子爆弾」などのキーワードで韓国サイトに掲載され、説明に対する日本社会の不信感を呼びました。NHKが出演を見送らない姿勢に視聴者が十分な説明を受けられず疑問を感じているため、騒動が収まらない状態です。
この問題は個人や団体が数々の機会を通して、基本的な感受性の欠如を示していることに起因します。ニンニンさんの行動に対する批判は、認識不足による痛みの再生産を意味し、公共の場における影響を無視する姿勢が顕著です。特に韓国製品が核爆発関連の意味を持つ表現で販売されている事実は、文化間の感受性の違いを超えた問題で、国際的な理解を欠いています。まず、韓国のエンターテインメント業界は、日本の歴史的背景を尊重するガイドラインを作成すべきです。次に、NHKは公共放送として、敏感な話題に対しての対応基準を厳密化し、その判断の透明性を高めることが不可欠です。最後に、芸能事務所は文化的知識を深め、問題が発生した場合の迅速かつ真摯な対応を怠らない体制を築くべきです。
このように状況を改善し、信頼性を取り戻すための具体的行動を求められています。問題の真実を見極め、日本社会の価値観を尊重することが、未来に向けて不可欠な道筋です。
ネットからのコメント
1、そもそも紅白に韓国グループには出て欲しくないのが根底にあるのが問題。きのこランプ問題よりも前から紅白に韓国グループは出て欲しくない意見が多くあったところに、批判できるネタが出てきたから消えないだけだと思う。去年の韓国グループ6組もおかしかったがなぜ紅白に韓国グループが必要なのかわからん
2、戦後80年とか原爆被害についての特集をNHKはしていますよね?それなのにこんなランプをSNSに上げてかわいい?と聞くような行為を何も問題ないと判断できるのが理解できません。それなら今後2度とそのような報道をする権利はNHKには無いです。でもきっと紅白でも戦後80年〜などと白々しくやるのでしょうね。我々の受信料と税金をなんだと思っているのか
3、SMもコメントは出したけど「インフルだから出ない」って言っただけ。あの言い訳以降、謝る、認める等はナシ。
NHKへの署名も14万以上集まる。が、NHKは受け取り拒否。なのに「受け取り拒否はしてない」ってコメント出した。BPOも同様に受け取り拒否。どこをどう掻い摘んでも日本人がバカにされてるような対応ばっかり。そりゃ炎上もとまらんよ。
4、NHKはやはり、放送姿勢が偏向しているように思えてならない。公共放送としては致命的な欠陥だ。ネットによる情報伝達手段が多様化し、アナログしかなかった設立当初とは大分環境が変わっていることも含め。現行の枠組みを見直し、廃止、組織の改編等思い切った施策が必要だと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/54f5e9ef2af5a8707903b88c19c12abd1af95f87,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]