広島の小園海斗内野手は、2023年12月18日に契約更改が年を越す見通しとなり、今季の首位打者と最高出塁率の2冠を獲得しました。推定年俸9000万円への大幅アップが予測されるものの、球団との最終交渉の日程が立っていない状況です。当初は16日に新選手会長・島内が契約更改の最後を務める予定でしたが、日程が不安定で、条件の細部調整も続いています。
小園の多忙なイベント出演もあり、調整は難航。2012年オフの前田健太以来の年越しとなる可能性があり、その際には査定方法を巡り長期の交渉が続いた前例があります。

この状況に対しては、球団側と選手側の契約交渉が慎重に進められていることへの理解が必要です。この先の交渉がどのように展開されるかは注目されますが、双方が満足できる結果へとつながることを願います。契約更改が長引くことで不安を感じるかもしれませんが、過去の事例からも分かるように、焦らず時間をかけることが必要な場合もあります。私もかつて、重要な契約を交渉する際に日程が延びた経験があります。その状況で一番重要なのは、どちらも納得できる形で結論を得ることだというのを実感しました。前向きに考えて、交渉の結果が小園選手にとって良い方向に進むことを祈っています。
ネットからのコメント
1、球団の提示額が、小園選手が思ってたよりも低いのかな? チ―厶が5位と下位に沈んだので、額を低く提示してるのかなと思います。下位に沈んだら、基本的にどの球団もFA絡みじゃなかったら、上げ幅は抑えるしね。小園選手は2冠獲得、得点圏打率も1位。侍ジャパンにも呼ばれるようになり、チ―厶の顔になったと言ってもいいと思う。それにふさわしい額を出してあげて欲しいですね。倍増+タイトル料込みで2億円や、年俸2億円到達、これぐらいは出してあげて欲しいです。
2、小園からすれば、本人はショートを守りたかったのだろう。しかし、新井監督の要望で三塁や二塁まで守れさせられた。それでも首位打者と出塁率の2冠を獲得。しかし、セリーグベストナインには選ばれなかった。これは不満だろう。だからこそ、このことを踏まえて球団が年俸を倍増してくれることを期待したのだろう。しかし、球団の提示が低かったのでは。阪神の選手は2億円以上の選手が何人も生まれている。他球団では4億以上も打者が何人もいる。広島の打者では菊池が減俸で2億円以上は一人もいない。
これでは、打者もやる気が出ないのでは?
3、レギュラーは小園だけ。ショートからサード守らされてたまにセカンドもあったかな、それは昨年か。いずれにしても野手で唯一結果を残した選手。再来年?FAも控えてるし、チームの顔として2億は有りかと。
4、カープの今までの流れだと 1.5億を提示した感じかな。小園的には2冠ですよ?!流石に1.8億は譲れんだろうという感じかな。今後のFAまで見越してMAX2億まで考えてあげてほしい。あとは守備位置をさすがにもう少し固定してくれとかお願いしてるのかな。役に立ってないコーチやら堂林やらの年俸を再交渉して削って余剰分を全部小園にあげてくれ!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/680a64bcadba4c2b3065c8655f539e3ea3a05f43,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]