12月16日、人気バンドMrs. GREEN APPLEの一番くじが発売されたが、高額転売が横行しファンの不満が噴出している。公式は購入制限を設けたものの、「ロット買い」によりまとめ買いされ、主要アイテムがフリマサイトで数倍の価格で転売されている。この状況により、純粋にくじを楽しみたいファンが実際にくじを引く機会を失い、不公平感が広がっている。

販売方法の改善を求める声が高まる中、今後の展開に注目が集まっている。

販売されるたびに毎回見られる一番くじの高額転売問題は、多くのファンにとって深刻な不満の源となっています。一部の人々が購入制限を無視して大量購入し、高額転売することで、ファンが純粋に楽しむ機会が奪われています。この問題の本質は、転売を助長する現行の販売体制の欠陥にあります。これを解決するために、購入制限を守らせるための厳格な監視体制の確立、オンライン販売によるアクセスの公平化、そして転売禁止ルールの法的強化が必要です。ミセスのファンダムを継続的に育むためには、ファンの期待を裏切らない販売の仕組みが求められます。バンドとファンの絆を強めるためにも、今こそ真剣に改善策を講じるべきです。

ネットからのコメント

1、初めて1番くじをしたいと思い、コンビニへ到着すると段ボールへ全ての景品を入れてもらっている男性の方がいました。

残っているくじを全て購入されたとのこと。もちろん私は購入出来ませんでした。見た目と行動だけですが転売する方にみえました。純粋にくじをしたい人にとっては転売の為に買い占める行為は悲しい出来事だと思います。

2、個数制限を呼びかけたって何の意味もない。すべての一番くじに対して販売側のルールとして客に伝えるとか、制限になったら引かせないとか。携帯で何かを登録してスマホ画面を見せ、個数制限に達たら『済み』マークが表示される、とか色んな方法があると思う

3、近所のローソンは平日なのに朝から親子連れていっぱいだったみたいです、今は子供にも大人気だからこういう楽しみ方もたまにはよいんじゃないかと思いましたが、転売はどうにかしてほしいですね。

4、コンビニで「一番くじ」を見かけるけど、売れ残って「半額！」なんて手書きのポップを見たりすることがある。お店としては、転売だろうとガチ勢だろうと売れればそれで良し。しかもロット買いしてもらえるなら、手間も省けてなお良し。ポケカのように大騒ぎになれば、コンビニ本部で見直すことはあるかもしれないけれど、店単体で販売方法を見直すことは、ないと思うな。