藤本万梨乃アナウンサー(30歳)は、2022年からアシスタントとして出演していたフジテレビの「さんまのお笑い向上委員会」を10月13日に卒業し、注目を集めています。彼女は番組出演を振り返り、収録が楽しかったとインスタグラムに笑顔で花束を手にした卒業ショットを投稿しました。SNSには彼女の卒業を惜しむ声が多数寄せられています。
藤本アナは、2019年にフジテレビに入社し、2023年8月には東京大学医学部時代の同級生である医師との結婚を発表しました。その後、10月1日にはフジテレビを退社することを明かしています。

個人の重要な人生のステージにおける大きな決断に対し、私たちは温かい心で見守りたいと思います。努力と笑顔で私たちを楽しませてくれた藤本アナのこれまでの道のりと新たな一歩に心からの敬意を表します。後悔を減らすための決断は必ずしも簡単ではありませんが、それが新しい生活への扉を開くことになるでしょう。私自身も人生の大きな選択をした経験がありますが、その結果、新たな発見と経験が私を成長させてくれました。これからも藤本アナが素晴らしい日々を迎えられるよう願っています。新しい道でも多くの幸せが訪れますように。
ネットからのコメント
1、アナウンサーが超斜陽産業ということは入って始めて気づくこと。特にフジとかは単なる芸人番組とかのMCとかを延々とやるために身体を壊すほどの残業するような旧態依然とした職場が変わらない。30歳で結婚を気に新しいチャレンジをするという判断なら全く正しい。もうバラエティ番組に高学歴の才女の女子アナなんか要らないし、何ならフジのバラエティは全部要らないぐらい。最近、アナウンサーの転職が増えているが、意外とフリーアナみたいな古い仕事のまま続けるのではなく、きっぱり業界に見切りをつける人も増えてきた。当たり前だ。これからの人生も長いんだから、ぜひ新しいチャレンジも楽しんでほしい。
2、医学部卒同士って言い方は正しくないだろ同じ学部でも学科が違うのだから別物だよこの人も理二だから普通にめちゃくちゃ優秀なのに、変に東大医学部卒とかメディアが肩書つけるせいで医学科じゃないだろっていう反発のほうが大きくなって正当に評価されてないこういうメディアの悪意のある書き方が一番本人の名誉を傷つけているメディアは誤認させるような変な紹介しないできちんとこの人の優秀さをストレートに表現してあげるべきだろ
3、なんか、後輩に会社をめちゃくちゃにされて可哀想だなって印象しかない。しかもめちゃくちゃにした張本人が辞めた方が稼ぎが増えたとか言ってるんだもん。そりゃ辞める人続出だよ。
4、東大医学部出身を売りにした八田亜矢子というタレントがいた。健康科学・看護学科の出身で医学部ではあるものの医学科ではなかった。嘘ではないが、一般的にイメージする理Ⅲから進学する「あの東大医学部」の出身と意図的に混同させるやり方だった。この記事も同じ。「東大医学部卒同士」という表現は嘘ではないが、「あの東大医学部」のイメージを意図的に抱かせることを目的にした言い回しだ。昔、消火器のセールスマンが「消防署の方から来ました」と言って売り込んだ。「消防署という役所から」来たと勘違いさせる表現で、実は「消防署のある方向から来た」ということだった。わざと勘違いをさせる言い回しをするのはよろしくない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3c8d962ab4306e4a09059832164c55348bbb64c4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]