大久保佳代子が、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」のスペシャル番組で、恋愛感情が冷める男性の行動について語った。彼女が好意を寄せていた男性は、ホームパーティーで酔いが回った際、靴下をかかとだけ出した状態で脱ぐという行動を見せた。この行動を目撃したことで、大久保の恋愛感情は一瞬で冷めたと説明。「何かいいな」と感じて何回か会った相手でも、嫌な部分が見えると途端に感情がなくなることがあると明かした。
番組は「令和の婚活に吠える夜」をテーマに、過去の恋愛話を振り返る内容だった。

恋愛における「冷めた瞬間」は誰しも経験するものですが、特に些細な行動や癖がきっかけとなることも少なくありません。このエピソードは、相手に過度の期待を抱かず、お互いを受け入れることの難しさを思い起こさせます。大久保さんの体験を聞くと、恋愛における「完璧な人」という幻想がどれほど儚いものかを感じずにはいられません。靴下の脱ぎ方のように予期しない部分で相手を見てしまうことは、良いことでもあるかもしれません。結局、完璧さを求めるよりも、お互いの欠点も含めて受け入れられる関係を目指すことが大切なのでしょう。これを機に、ささいなことで判断せず、もっと深く相手を知る努力を続けることの大切さを改めて考えさせられます。
ネットからのコメント
1、女性の友人が「ゴミのポイ捨て」、「歩きたばこ」、「道に痰を吐く」これする人がすごく嫌なんだけど、ある男性と初デートの時、1日でこの3つ全てしているのを見て一気に冷めてしまったと言ってましたね。人によって冷める瞬間は色々だろうけど、これされたら男女関係なく恥ずかしいなと納得しました。
2、それぐらいで一気に冷めるのはそんなに好きでは無いということ。自分も過去に一度だけだけど欠点を欠点とも思えない人と出会って、あ〜人を愛するってこう言う事なんだ…と腑に落ちた。信念を持ってひたすら仕事に頑張る姿、他人へのさりげない思いやりの姿を見てしまったら普段の間抜けな格好もダサい私服もどうでも良くなる。
3、相手が変わり者の天才外科医とかだったら逆にそういうところがキュンとなるのかもしれない。つまり些細なことで嫌になったり冷めたりするのは相手に対して圧倒的に尊敬出来る部分が無いからではないでしょうか。心底尊敬出来る人、人格的に素晴らしい人と付き合った方が良いと思います。
4、自宅でもしないけど。出来れば、踵ではなく。
爪先だけを出したいことはあるわ。この類いで多い(冷める)シーン。食事に行って、店員さんに横柄な態度をとる男性を嫌う女性は多いようですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/04aea0b993ac9b297e5a12ac86e573650622161c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]