奈良市議のへずまりゅう氏(34)が、12月22日に自身のX(旧ツイッター)で議員報酬の明細を公開しました。12月の議員報酬は59万6000円で、控除19万5800円後の差引支給額は40万200円です。さらに、彼は12月11日に冬のボーナス85万5558円を公開し、通常の支給額は142万円と説明しました。彼は他の議員が市民から認識されていないことへの問題意識を訴え、自身は給料以上の働きを誓っています。

奈良市議のへずまりゅう氏が公開した議員報酬とボーナスの金額は、地方議会の透明性という重要なテーマを浮き彫りにしています。特に、へずま氏の「居眠り議員」への言及は、政治家としての責任感の欠如や市民認識の問題を指摘するものであり、社会全体に対する警鐘とも言えます。まず、議員は自らの活動内容を積極的に報告し、市民とオープンなコミュニケーションを図ることが必要です。次に、報酬体系を見直し、より公正で納得感のある制度を導入するべきです。また、議会内で透明性を確立するための第三者による監査制度も有効でしょう。この機会に市民と議員が共に立ち上がり、より良い町づくりに向けた信頼の回復を目指すことが何よりも求められています。
ネットからのコメント
1、市議会議員よりずっと収入がある人が、ワンイシューと知名度だけで市議会議員になって、自分は市議会の資料を読み込む能力も無く、市議会の仕事もろくにしていないのに、他の議員に「居眠りをしている」とか「何をしているか分からない」とか一方的に批判をして、調べればすぐに分かるような市議会議員の給料を暴露して、こんなに給料を支払って無駄なのではないかと言うのは、単なるパフォーマンスでしかなく、正義でも何でもない。
2、月の半分は奈良にはいない。議会に出ても議案が読めない。議会に資料を持参することすらしない。議員としての勉強会よりよその県のバイトを優先。よくこの内容で給料をもらえるなと感心します。
3、彼の過去の行動から疑問を感じるのは自分だけだろうか?奈良だけに限らず他県も含め市民の査定評価など出来るようにするべきではないか?あくまで報酬を下げるのを目的にするわけではないが、市民から議員への評価はどうなのかを本人に認識さすのもいいんじゃないか?結果、どう判断するかは議員個々の常識に委ねるだけだけど・・・・
4、普通の会社員もボーナス月も月給もらうの普通だし、市議会議員の顔なんて知らなくたって仕事さえきちんとしてくれればそれでいいんだが。この人は相変わらずネットで知名度上げたいだけの活動してる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dfcca115d8373d454fc31e49d8a32c84655e5ff3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]