香川県出身で韓国在住の人気女性YouTuber「とぎもち」が、12月21日に韓国の有名チェーン店「ミョンランハットグ」の大食い動画を投稿しました。彼女は過去にもこの店のハットグを11本食べる挑戦を成功させており、今回も5本を食べきる様子を配信。しかし、動画内で食べ物を吐き出す場面が切り抜かれ、SNS上で驚きと批判の声が上がりました。

その騒動を受けて、とぎもちは翌日に「キャパオーバー」と健康上の理由からYouTube活動を無期限で休止することを発表しました。

今回の事件では、とぎもちさんの食べ物に対する態度が物議を醸しています。大食い動画は、多くの視聴者にとってその内容を楽しむコンテンツですが、食べ物をこっそり吐き出す行為があったことで視聴者に不信感を与えたのは残念と言わざるを得ません。さらに、動画を編集して問題箇所を削除したことは、透明性が欠如していると捉えられかねません。

今回の問題は単なる誤解を防ぐために、いくつかの改善策が考えられます。まず、動画内での行動について率直に説明し、視聴者への誠実な対応を行うことが必要です。次に、撮影スタイルを見直し、疑惑が生まれないように明確なポリシーを設けることが有効です。さらに、ファンとの信頼を回復するために、積極的なコミュニケーションを通じて感謝を表すことも重要でしょう。

今回の件で多くのファンが期待を裏切られたと感じています。これを教訓として、YouTuberとして求められる倫理と責任を再認識し、新たなスタートを切る準備をすることが、一時的な障害を乗り越えて持続的な成功へ繋がる一歩となるでしょう。

ネットからのコメント

1、吐き出すシーンがカットされたとの記事ですが、たしかにひと口食べるごとに不自然なほど動画がブツ切りにされてるのが気になってしまいました。カットごとに吐き出していたのなら本末転倒、もうこんな動画撮影なんかやりたくないでしょうね。まずはゆっくり休んで身心を大事になさってください。

2、なんかデジタル社会になって無理する人増えたね。お金ないのに見栄張ってブランドをみせつけたり、現実の顔と全然違う加工をしたり、虚栄が過ぎて現実を見つることができなくなってしまっては、建設的な話もできないし、しごともできないよ

3、大食いを仕事にしてしまってる時点で、食事を楽しめているのかと疑問に思ってしまうし、将来的にみても胃腸への負担もある。更に食べるだけなら普通の人にもできるし、とっつきやすい企画なんでしょうね。

まぁ全ての大食い企画に言える事ですが、食べ物って美味しく食べてなんぼの物だと思います。

4、この方がお子さん出産する前はよく動画を観ていました最初はすごいと思っていたけど、大食い自体が苦手になって観なくなってしまった長くYouTubeされていて編集で吐き出しの部分をカット出来ないほど余裕がなくなっていたんだと思います食べ方も昔に比べて鬼気迫る感じで怖かったこういう形にはなったけど、休む選択は本人の為にも子供の為にもある意味良かったのかも？と思いました