プロ野球選手の北村拓己氏が、TBS系の特番「プロ野球戦力外通告」に登場することが告知された。彼は17年度ドラフトで巨人に入団、坂本勇人の後継者として期待されたが、23年オフに現役ドラフトでヤクルトへ移籍後、成績不振により今オフ戦力外通告を受けた。その後、NPB復帰を目指す意向を示した。また、妻の伊藤祐奈さんが妊娠10カ月で番組に出演し、3人目の子供が間もなく誕生することを明るく語った。
特番には他に宇草孔基外野手と山本大貴投手も登場する予定である。

人生には思いがけないことが起こるもので、北村さんの状況はその一例です。夢を追いかけ続けた結果、思うようにいかない時があるのは当然です。しかし、戦力外通告は終わりではなく、新たなスタートの機会です。家族がそばにいて支えてくれることの力強さを感じることでしょう。私も似たような逆境に立たされたことがありましたが、そのときは家族と友人の支えが大きな救いでした。彼のように、前を向いて次のステップを探る勇気と決断力を持ち続けることが大切です。未来はまだまだ可能性で満ちていることを忘れないでください。
ネットからのコメント
1、今年のメインは北村かぁ~・・・本来契約更新予定だったけど、ドラフトで松下の指名成功に加えて松川と石井3人の即戦力内野手が獲得出来たからこそ、一人だけ期限ぎりぎりに通達になっちゃったんだよな勿論自分が必要とされる成績残していれば良いのは間違いないのだけど少なくとも4月から10月までずっと1軍に居た内野手(兼投手)なのでヤクルトは来季も必要戦力として見てたハズ少なくとも本日まで他球団から声が掛かってる話は聞こえてこないし、何とか放送日までに次の道が見つかってると嬉しいのだけどね・・
2、北村選手は、星稜高校と亜細亜大学でキャプテンを務めた程の人格とメンタルの持ち主。元阪神の赤星選手ですら「もう一度は無理」、巨人の吉川選手も決まっていた推薦を取り消して一般入学に切り替えたレベルの過酷さ。また、過去に投手として緊急登板の際に無失点に抑えたのは潜在能力の高い証拠。しかし、驚異的な身体能力と強靭なメンタルを持ってしても、レギュラー定着とはならない所が、プロの世界が厳しさだと思う。
3、ヤクルトからしたら使い勝手が良い選手だったよね。不調時でもわざわざ下で調整させなくていいから、試合序盤・中盤の投手の代打から守備要員まで、とりあえず替わりの選手を出さないといけないっていう時に北村はよく出てた。自分の立場を理解しながら大差付いた時に投手志願したり、走者一掃のツーベース打ったりとアピールしてたのは十分伝わってた。
4、番組の事ではないが北村拓巳は今年成績がふるわなかった訳ではない。むしろキャリアハイ。若返りのあおりだと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8f90a6e2159c897befbd6b323bb60398d4e96132,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]