立花孝志被告(58)、政治団体「NHKから国民を守る会」の代表が名誉毀損罪で起訴された。彼の保釈請求は神戸地裁に却下され、準抗告も棄却された。背景には証拠隠滅や捜査妨害の可能性が考慮されたと思われる。立花被告は7億円の巨額債務を抱え、個人で5億円、党で2億円の債務整理を開始。この金銭問題には、政治資金の異常な流れと彼の金銭感覚の問題が浮き彫りになっている。
さらに、党の支援者から集めた資金の回収不能が懸念されている。

これは社会の腐敗が顕在化した事件だ。政治は信頼が根幹であり、その信頼を損なう行動は許されるべきではない。まず、政治資金の流れの透明化を義務付ける法整備が必要だ。政治家とその団体は詳細な財務報告書を公開するべきであり、それを監査する独立した第三機関の設立が求められる。さらに、政治資金の管理と流用に関する厳格な規制を設け、不正が見つかった場合には厳正な処罰を課すべきだ。立花孝志被告の行動は、政治を利用して個人の利益を追求する者の危険性を示している。政治は国民の利益のためにあるべきで、ここでの価値観の対比は一目瞭然である。彼の事件を通じて、政治に対する監視の強化が必要だと強く感じる。

ネットからのコメント
1、立花氏を支援していた人がいたから命を落とすほどの被害者が生まれた訳で、同情する気持ちは起きません。もし後悔し、立花氏のデタラメさがわかったのなら、どうして信じてしまったのか、何が間違っていたのかを発信して同じような被害者が生まれないように尽力して欲しいと思います。
2、まぁべつに驚きも怒りもないね。はじめからダメダメな奴だってのはわかってたことでしょ。こんなやつやその仲間に投票した人々は今何を思うのか。まだ応援してるって人は一度しっかり勉強したほうがいいね。
3、最近、毎日のように裁判で敗訴しているようだが、そのお金さえ支払う能力はないのではないか。今までおこなってきた悪行がここに来て、炙り出されて来ている。しっかり、捜査され司法の処分を受けることを願う。
4、おかしいのは、なぜ、あのようなものを信頼して投資するものがいたのか。それ自体、目論みがズレているものであり、諦めるしかないのだろうけど、金額が大きくなればそうも言ってられないことになる。それにしても、兵庫県知事の斎藤氏は立花のことに付いては口を開かない。
あのようなものが、嘘とデマを振りまいたて、応援をしたからこそ再当選したものであり、意見を述べないのは卑怯な気もする。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/58d894260e246ff89a405ae0eb97cba17f4349fb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]