桑田真澄氏が2024年からオイシックス球団のチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)に就任することが20日に徳光和夫さんのラジオ番組で取り上げられました。彼はこれまで巨人の二軍監督を務め、今季はイースタンリーグ優勝を果たしています。就任する新役職では球団の基盤強化や発展、チーム編成の強化をミッションとして掲げています。
徳光さんは、桑田氏の野球人気の衰退に対する危機感に共感し、日本の選手がメジャーリーグに流出することへの懸念を示しました。

桑田真澄氏のオイシックス球団CBO就任は日本野球界に重要な変化をもたらすかもしれません。日本の野球人気が衰退し、選手がメジャーリーグに流出する問題は、ただ巨人だけの問題ではありません。日本プロ野球全体が持続的な発展を目指すべきです。そのために、国内リーグの競争力を高め、より魅力的な試合を提供することが必要です。若手選手の育成に力を入れ、ファンとの積極的な交流を通じ、野球の魅力を再発見するべきです。また、メジャーリーグへの対抗策として、国際大会での競争力強化が重要です。桑田氏の就任がこうした動きに弾みをつけ、日本野球の未来をより明るくするような効果を期待したいものです。
ネットからのコメント
1、「NPBに強いチームがあった方が良い」それには全く異論はありませんでも、「それが読売ジャイアンツでなければならない」理由など全くないでしょうもっというと、「巨人人気」は衰退しているかもしれませんが、「野球人気」の衰えは感じません例えば、ハマスタの観戦チケットは通年で入手困難のようですし、WBCへの注目度も高いかと
2、未だに巨人しか人気球団ないと勘違いしてるのも徳光さんらしい。巨人が弱くなってもプロ野球人気は衰えない。今はメジャー人気もあるので大丈夫です。競技人口減っても質は昔より大幅に上がってます。大谷のような世界一の選手も輩出しているのが日本のレベルの高さなのです。今後も野球はもっと研究、分析され次々とメジャーレベルの選手が増えていきます。
3、ひとつドーンと憎たらしいくらい強いチームがあってもいいとは思う。それは巨人でも阪神でもソフトバンクでもどこでもいい。徳光さんは巨人愛が強いからそう言うけど、もうプロ野球人気と巨人の強さをいちいち結びつけなくてもいいんじゃないかな。
4、オーナーが補強は外国人とFAで、監督も育成は難しいと発言している様だがそれがそもそも巨人が日本一から遠ざかっている原因の1つであるのをチームは勿論、徳さんの様なファンも、もっと認識しないとね。今季の両リーグの上位2チームは結局、育成上手なチームだと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2ad80ae75024f7d4aa868f9b48cd1a94c2f0faeb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]