お笑いコンビ「はんにゃ.」の川島章良は、2015年に結婚したものの、2023年7月に離婚しました。長女と長男は元妻と共に暮らし、川島は自身で寿司を握る仕事を始めています。『ABEMA エンタメ』の密着企画において、川島は育児の過程での過ちを反省し、「ママファースト」の重要性を語りました。また、育児関連の資格を数多く取得しその知識を押し付けた結果、元妻にストレスを与えてしまったと認めました。
一方、結婚期間中に「俺より稼いでから文句を言え」と発言したとされ、モラハラ夫と批判されましたが、川島はその発言が誤解であると説明します。離婚後も家族の思い出の詰まった家に住み続け、今後は子供たちに自分が握った寿司を食べてもらいたいと語っています。

離婚は誰にとっても辛い経験であり、川島さんの心情に深く共感します。特に育児に関する意見のすれ違いや、過剰な期待が積み重なってしまったのですね。このような状況では、父親としてできる限りのことをしようという意欲が時に過剰となり、逆に大切な人への負担になることがあります。多くの人が共感できる部分かと思います。それでも、家族や思い出を大切にし続ける姿勢は心温まるものですし、未来には新たな希望を見つけ、家族一人一人の幸せを祈ることができるでしょう。どんな形で家族と関わっていくにしても、互いの心を大切にして進んでいけると良いですね。
ネットからのコメント
1、『じゃあ僕はもう芸人とか全ての仕事を辞めて、もう完全に“主夫”になる。だけどその代わりに僕の今の稼ぎより稼いでくれ』まさに『俺より稼いでから文句言え』だろ俯瞰出来ないのかなこれより先なのか後なのかはわからないが奥さん、大病を患った時支えてくれたはず自分なら口が裂けてもそんなこと言わない、言えない正味普通に働くより毎日の家事を継続する方が大変だと思う毎月の給料のような目に見える対価がないのにずっと続けてくれてるんだぞ?
2、自分がやらないことできないことに文句をつけるのは全部モラハラだと思っていい。一旦仕事を辞めて、数年間家事育児に専念してから復職してすぐに今の収入と同じ額を稼ぐことを妻に求めているが、じゃあ川島にはそれができるのか。できるのなら実践してから言え、という話。そもそも川島と妻の前職業は違うのだから同じ金額を稼げというのも理不尽な要求だしね。じゃあお前が子供を産むところからやれるのか、と。私は物理的に子供を産むことができないので、妊娠出産することって何千万以上の稼ぎに匹敵することだと思うよ。
ママファーストの話といい、離婚した後もいまだに分かってないんだなという印象しかないインタビューだったな。
3、以前職場でパワハラ講習がありましたがこれもパワハラになるんだなと再認識することがありました。川島さんの発言、立派なモラハラだと思いますがご本人は気付いていないようですね。気付かない、わからないのであれば今はお寿司屋さんをされているようですがお客さんを相手に話もするんだろうしインストラクターや講師でなにかを教える前にモラハラ、パワハラ講習を受けてみた方がいいのではないでしょうか?
4、どれくらい稼いでるのかは知らないけど、うるさい主夫抱えて働くくらいならシングルマザーの方がいいよね。旦那のMAX収入より一円でも少なければ絶対何か言われるのは目に見えてるし、旦那より稼いだらそれはそれで何か言われるのは目に見えるし。思いっきりパワハラなんだけど、まるで受け取る方が悪いみたいな言い方してるから治らないよね。離婚して正解だし、子どもも「大丈夫」としか言えないよね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/de6e4944beb08e1c71ef3af9302c02c9bc506bc6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]