12月19日、音楽プロダクション「BMSG」の代表取締役であるSKY-HIこと日高光啓氏が、未成年アイドルを自宅に招いたとの報道がありました。2023年夏、彼は17歳の女子高生とSNSを通じてやりとりし、深夜に自宅に招いたとされています。BMSGはこの事実を認め、保護者の同意を得ていたとしつつ謝罪しました。この件で所属アーティストのNovel Coreも意味深な投稿を行い、騒動をさらに注目させています。
SKY-HIのカリスマ性に影響を及ぼす可能性もあるこのスキャンダルは、業界に大きな波紋を投げかけています。

この問題は、芸能界における未成年との関わり方や倫理観の欠如を浮き彫りにするものです。SKY-HI氏が未成年アイドルを深夜に自宅に招いたことは、プロダクションの社長としての責任感を欠いた行動と言えるでしょう。未成年者が関与する環境では、特にその保護に細心の注意を払うべきであるにも関わらず、こうした行為が行われたことは重大です。まず、BMSGは未成年者を含むタレントの保護を強化するための厳格なガイドラインを策定するべきです。さらに、企業全体で倫理教育を徹底し、このような問題が再び発生しないよう監視体制を強化する必要があります。また、ファンや業界関係者への真摯な説明と謝罪を行うことで、信頼を回復する努力を続けるべきです。
問題の中心には、芸能界の倫理と保護責任が置かれるべきであり、これを無視してはなりません。
ネットからのコメント
1、一歩間違えば条例違反な件を、「俺がいるから大丈夫」的な話が、よくわからないそれがまかり通るなら、世の中から、犯罪者がいなくなるのでは?
2、保護者の同意以前に、未成年を家に呼ぶ必要性はあるのか。スタジオや会議室カフェ、至る所に会える場所はある。今まで未成年に関わるトラブルで仕事を失った人を数多く見て来たはずなのに、自分は大丈夫と思ったか。
3、保護者の同意があっても非常識だと思うし、それでokする親もおかしい。
4、事務所の人間やファンがどうにかしてSKY-HIを庇おうとするのは仕方ないが、お灸を据える又は注意する位の軽い問題ではない。その性癖がある限り代表はやめるべきだし、そんな代表の元にいるアーティストを守れるのは今しかない。代表が退かないなら別の事務所への移籍も真剣に考えた方がいいと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/128a422c337e4816726623143c07f47e701f0ec0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]