元航空幕僚長の田母神俊雄氏が、外国人問題に関する考えをX(旧Twitter)で公開しました。16日の投稿で、田母神氏は日本で人口減少が進む中、外国人労働者や観光客に依存せざるを得ないという報道が増えている現状を指摘しました。彼は、日本の失業者数が170万人に達し、外国人観光客が消費するホテル代が日本人旅行者の10%にも満たないといったデータを紹介し、外国人依存が社会分断や治安悪化を招く恐れがあると警鐘を鳴らしました。
この投稿に対しては、外国人依存の問題を認識しつつ、内需拡大や少子化対策の必要性を訴える意見が多数寄せられる一方で、非現実的で経済悪化を招くといった否定的な反応もあり、議論が展開されています。

田母神氏の主張は、日本の長期的な社会安定を考慮したもので、目を逸らすことができない問題に鋭く切り込んでいます。まず、日本が外国人依存に頼る現状があることを認識し、その背景には急速な人口減少と労働市場の縮小があることを理解する必要があります。外国人労働者への依存は短期的な解決策とみなせても、長期的には社会分断や治安の悪化、財政的負担を増加させる恐れがあります。この問題を解決するためには、まず国内の雇用促進を通じて失業者数を減少させることが重要です。また、少子化対策を強化し、若い世代が安心して子育てできる社会を構築することも必要です。
さらに、内需拡大を図ることで経済基盤を強化し、外部依存からの脱却を進めるべきです。これらの具体的な施策が実行されることで、日本は自立した成長を遂げることができるはずです。外国人に頼らない国の発展を目指すことは、日本の文化や価値観を守りながら経済的な活力を取り戻すために不可欠な選択であると言えるでしょう。
ネットからのコメント
1、人口が減るのは止められないですし急速な回復は不可能です。日本人だけで国内を現状維持で回す事は難しいでしょう。しかしこれからは現状の日本人だけで国内を維持するのが善策でしょう。今はAIも有り作ろうとすればロボットも有ります。外国人に頼る他力本願から観光も労働も日本人で回すのが治安も含め安全です。
2、外国人移民を受け入れて人口減を食い止めるのか、移民は受け入れず人口減を受け入れた上で発展を図るのかは正解がないと思います。ただ、これは将来の事なので若い人に決めてほしいと思います。その為には、まずは国会議員に定年制を導入し若返りを図って欲しいと思います。
3、内需は拡大させるべき。給与を上げて可処分所得を増やす。
住宅も今の年収の5年くらいで購入できるように再開発を行なっていく。順次都内の古い住宅街を再開発していくことで今の住環境より、より住み心地が良い住宅にしていく。火災で消防車が入れないような住宅街は再開発の一番手になる。3階建てくらいに中層住宅を整備すれば今の住環境より広く家が持てる。国家100年の計画で行政が先頭を走るべき。経済再生には住環境の整備が一番効果的。私権もこの際は区分所有権にしていくことでより多くの人が豊かに暮らせる。結果内需は拡大する。
4、ドイツは労働力や年金維持を目的に外国人を受け入れたら逆に生活保護者が増えて年金引き上げになりましたスウェーデンは急激に治安が悪化して手に負えなくなりお金を渡してまで帰国をお願いしていますデンマークでは政府主導の移民街の解体が行われ住民は強制引っ越しの措置をとるようになりました外国人受け入れを進めた国はどこも慌てて反移民に方針転換していて最近もチリでは移民排斥を掲げる候補者が当選していましたね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d0406e44b9f6f0d0c5ad2b0c5670eddcc5b0577b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]