42歳の無職の男が、北海道新幹線の車内で10代の女性にわいせつ行為をしたとして、不同意わいせつの疑いで逮捕されました。事件は9月1日午後5時30分頃、奥津軽いまべつ駅から木古内駅に向かう車内で発生。女性は駅員に相談し、届出が行われました。男は一度出国し、その後12月18日に再入国した際、成田空港で逮捕。警察によると、男は容疑を否認しており、現在も調査中です。

この事件は、日本社会の公共交通機関における安全性への警鐘を鳴らす出来事として重く捉えるべきです。被害者の心の傷は計り知れず、また国際的な事件であることから、日本の入国管理や公共安全のシステムにも焦点が当たります。まず、日本の公共交通機関における防犯カメラの設置や、乗車中における定期的な巡回を強化すべきです。また、国際的な情報交換や協力体制を強化し、犯罪者が日本に再入国できない仕組みを構築することが求められます。さらに、性的犯罪に対する厳罰化と教育プログラムの充実により、犯罪抑止を徹底すべきです。国際的な移動が容易な現代において、被害者中心の安全対策を進めることは、日本社会の信頼を守るために極めて重要です。

ネットからのコメント

1、容疑者が一度出国し、再入国して逮捕された経緯を考えると、国内に協力者がいた可能性は極めて高い。滞在先や資金の出どころ、連絡先など、通話記録や防犯カメラを含めて徹底的に捜査すべきだ。余罪の存在も疑われ、資金面にも不自然な点が多い。過去に国内外で揉み消された犯罪があった可能性も否定できない。親族や関係者の背景も含めて、疑問は尽きない。厳正な取り調べと真相解明を強く望む。

2、無職男が国際便で行ったり来たり怪しすぎる、捕まって良かった。被害者の方が顔を確認すれば見犯人が否認しても逃げられないでしょう。今回の様な犯罪やり放題の後、国外脱出する輩たちの氷山の一角でしょうから、取り締まりを強化すべき。逮捕はされるが懲役とか賠償に結びついてるとはあまり感じない。

3、おっと、また不起訴かな？そして実名も出さないと来たもんだ。日本は外国人様にはやさしいからねー。悪いことしてもたいした罪にならずに安く遊んで帰国しちゃえば平気へっちゃら。そりゃ質の悪い観光客が増えるわけだ。なにやってんだ日本の司法は。

4、外国人で無職で痴漢。

ありがちな不起訴だけは勘弁。検察もここらでひとつ真剣に取り組まないと日本の司法は舐められっぱなしですよ。被害者は未成年のとのこと、今後の人生に影響が及ばないとも限らない。厳罰な処分を下していただきたい。