日本テレビで放送されたドラマ「良いこと悪いこと」の最終話が20日に放映され、終盤に意外な展開が訪れました。主演の間宮祥太朗が事前に予告したとおり、21時52分に注目を集めるシーンが発生。小学校での仲間たちが次々に殺されるミステリーの展開中、突然画面が変わり、学校の倉庫で泣く少女に「大丈夫?」と声をかける様子が描かれます。
視聴者はこの急展開に戸惑い、ネット上で「曖昧な終わり方」との声が飛び交いました。第10話の終了前にはHuluで10.5話が放送されることが予告され、続きが明らかになることを期待しています。

今回のドラマ最終話は視聴者に混乱をもたらしました。急に展開が変更され、十分な説明もなくドラマが終了したことで、多くの人々がモヤモヤ感を抱えています。特に21時52分という具体的な時間を示して期待を煽ったにも関わらず、結末が曖昧であるため、視聴者の中には不満が募っています。ドラマプロデューサーや放送局は、視聴者に満足感を与えるためにもう少し配慮をすべきだったのではないでしょうか。まずは、物語の伏線を的確に回収し、すべての登場人物に対する結末を明示すべきです。そして、続編や追加エピソードを放送するのであれば、事前に明確な情報を提供することが重要です。
最後に、視聴者とのコミュニケーションを密にし、意見を反映した改善策を講じることで、より良い視聴体験を提供できるでしょう。このように、放送のあり方について再考することが求められます。
ネットからのコメント
1、この終わり方だと、いじめはなくならないと思う。いじめられた側が犯罪者になって終わり……なんか救いの無いというか、とても残念。最終回は「いじめ撲滅」の社会派ドラマみたいになっていましたが、20年以上経ってから、何を今更……でした。もちろん婚約者・同級生が亡くなったことがキッカケだったのはわかるんですが、モヤモヤします。いじめがダメなのはもちろんです。いじめられた側の心の傷もわかります。でもそれが、こんな連続殺人になるのはなぁ。とにかくスッキリせず残念でした。
2、せっかく楽しみにしていたドラマだからケチをつけたくないけど、モヤモヤMAXの最終回10.5話って…だし、キングの娘さんが閉じ込められ助け出された?それとも?続編へ繋ぐなら納得だけど、Huluへの誘導や劇場版へなら興ざめ「いじめは続く」「因果応報」の暗示か?別媒体へ誘導するにしても、本編はしっかり終らせて欲しかったですいじめをなくそう!は分かるでもその為に他人を亡きものにするのは全く別問題で負の連鎖、自己満足制裁を加えたい、一生続くトラウマを味あわせたいなら今の時代、ネットやマスコミにあることない事を晒す社会的な抹殺もあったのに、何故、しかも刑事職が殺人を犯したのか、その辺りの描写がなくモヤモヤした先生が犠牲者になった理由は、転校先が転校先なのにデリカシーなくビデオ撮影をした&いじめを容認したと思った、と想像出来るけどその他が雑な感じで、ここまで面白く見続けただけに残念
3、「本当の最終回は劇場版」みたいなのいい加減やめて欲しい。Huluを契約すればスッキリ終わるんか?残念としか言いようのない冷めたワンクールでした。結局1番の悪い子は日テレでしたね。
4、このドラマって、結局はHuluに誘導するためのプレビュー動画だったのでしょうか・・・。いろいろ後味がスッキリしないドラマでした。終わりよければ全てよし、と言いますが、その逆バージョンだったと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/582bcf2bf38955d8a28843491e6509c841b0cae7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]