19日、サッカーW杯北中米3カ国大会決勝で、アルゼンチンはスペインに延長戦の末0─1で敗れ準優勝となった。首都ブエノスアイレスでは一部ファンが暴徒化し、警察官らに石やボトルを投げつけた。負傷者や逮捕者は確認されていない。ミレイ大統領は祝賀イベントの日を祝日にすると発表した。

敗戦の悔しさを表現する自由はあっても、警察官へ石やボトルを投げる行為は決して許されない。スポーツの感動を共有する場が、一部の暴力によって恐怖の現場に変わる異常さを見過ごしてはならない。本質的な問題は、熱狂を免罪符にして規律や公共の安全を軽視する風潮にある。背景には、群衆心理への対策不足や暴力行為への抑止力の弱さ、ファン教育の不足が存在する。改善には、第一に大規模イベントでの警備計画と監視体制を強化すること、第二にクラブや協会が継続的な観戦マナー教育を行うこと、第三に暴力行為には迅速で公平な処分を徹底することが必要だ。
勝利も敗北もスポーツの一部だが、社会の秩序を壊してまで感情をぶつける権利は誰にもない。真の強さとは負けた時にこそ節度を守れる姿勢であり、熱狂を誇る社会か、暴力を許す社会かは、その瞬間の選択で決まる。
ネットからのコメント
1、点差こそ1点だが、スタッツを見ればスペインに完敗といってよい内容。アルゼンチンは潔く負けを認めるべき。こういう見苦しいマネをするから、いくらサッカーが強くても尊敬されない。アルゼンチンは自分で自分の首を絞めている。
2、こういう国の代表だからあんな行動しかできない。国民が表してる。メッシも引退し、これからもっとビデオ判定が増えてきたらアルゼンチンは上に行くことはないでしょう。プレーに全く関与してないところでのやり取りで相手を苛つかせて、シュミレーションも激しく、ファールで試合が止まってばかりの試合しかできないからね。まぁ本当ならエジプトに負けてたのだからラッキーで決勝まで来れて良かったと思うべきです。
3、街中ではファンが警官に石を投げて暴れているというカオスな状況に言葉もありません。
選手が試合後に暴力を振るい、ファンが街で暴動を起こしている中で、負けたストレスを暴力や破壊行為で発散する文化は、どれほどサッカーが盛んであっても決して美化されてはなりません。負傷者が出なかったことだけが幸いですが、お祝いの前に暴徒化した国民の取り締まりと、自国チームが犯した不祥事への反省を行うのが先決ではないでしょうか。
4、前半見てスペイン攻勢だけど、アルゼンチンもどっかでギア変えて攻めてくるんだろうなと思ってたら、結局120分で攻めたのは最後の5分くらいだったな。試合内容も圧倒されるし、スペインはイエローカード0枚なのにアルゼンチンは7枚も警告されるラフプレーばかりだったもんね。試合後は醜態さらすはでいいとこ無しでそりゃ国民はストレス溜まったんだろうけど、暴動までするのは国民性としか言いようがないな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5116c1b28e5d741c6463bf1f4dc9f4b08b90fdd1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]