9日、宮城県高野連が、野球用語に含まれる「殺」「刺」「死」「盗」「犠」などの表現を見直すため、今秋にも検討委員会を設置すると発表した。委員会は松本嘉次理事長ら約10人で構成し、代替表現を検討する。結果は来春に各校の指導者へ伝え、必要に応じて県高野連主催大会の公式記録の表現変更も進める方針。
教育現場で使う言葉を考え直す姿勢自体は理解できるが、表面的な言葉狩りだけで問題を解決したつもりになるなら本質を見失う。スポーツ用語には歴史や文化的背景があり、文字だけを切り取って排除すれば、現場の混乱や指導の質低下を招く恐れもある。本当に必要なのは、言葉の変更そのものではなく、高校生が競技を通じて相手への敬意や健全な競争心を学べる環境づくりだ。具体的には、①指導者向けの言葉遣い研修、②選手や教育関係者を交えた継続的な議論、③変更後の表現が現場で機能するかの検証を行うべきだ。大切なのは不快な文字を消すことではなく、スポーツが持つ価値を守ること。見た目だけを整える改革より、人を育てる改革こそが教育の責任である。
ネットからのコメント
1、物事を時代に合わせてアップデートすることは否定をしませんが、これは言葉狩りや揚げ足取りの域を出ないと思います。野球用語として広く定着している表現や表記を、宮城県高野連のみが記事にあるような少人数の意見で見直すことに一体どれほどの意味があるでしょうか。
2、この動きを主導しているのはどんな思想の方なのかとても気になる球児のためじゃなくて己のエゴではないのか?この用語の使用がこれまで高校球児の健全な育成に悪影響を与えたことを是非とも証明してくださいな
3、刺とか殺とか入った言葉が使われてるからって、そんなことで良くない大人に育つとか、たかが野球用語にそんな影響力無いから。そういう発想に至る高野連の人間の方が危ないんじゃないの。
4、この人達は殺虫剤使ったり、お刺身たべたりしたことないのかな。字面だけ整えて健全なスポーツですと標榜することがどれほど虚しいか分かってほしいな。検討する皆さんが良識ある人達であることを願いたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/70712af174370df0da25b445c5ef2272a41b16f3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]