尽誠学園(香川)は12日、全国高校野球選手権の2回戦で東大阪大柏原(大阪)を3-0で破り、23年ぶりの白星を挙げた。試合は0-0のまま迎えた5回裏、2死走者無しから二塁打と申告故意四球でチャンスを作り、木下立晴外野手の適時打と、広瀬賢汰投手の2点適時打で3点を先制。その後、広瀬が投げ切り、3回までパーフェクト、最終的に6安打無四球で完封した。
東大阪大柏原は6安打ながら得点を挙げられず、大阪勢は7年ぶりの夏の甲子園初戦敗退となった。大阪勢の単独出場での初戦敗退は18年ぶり。
尽誠学園の勝利は、チームにとっての快挙であり、広瀬の完封劇が光った試合だった。一方、大阪勢の苦しみは続き、センバツ出場を逃した今年の厳しい状況を象徴している。
ネットからのコメント
1、尽誠学園、23年ぶりの夏の甲子園での勝利おめでとう!前回の勝利は四国が全校8強に入った大会でしたね。四国出身者として嬉しい限りです。全校が近畿勢と当たるというきつい組み合わせで四国の初戦全敗も覚悟していた中、2勝2敗は十分頑張ってるかと!鳴門も尽誠も四国の思いを背負って次の試合も頑張って!!
2、このチーム、決して弱くはないんですよね去年の春季四国準優勝の面子がほとんど残ってたしでも、当時のエース級が怪我とか不調で歯車が狂っちゃってそんなのも諸々込みで「廣瀬君に尽きる」ですかね県大会準々決勝の高松商に1点差完封したところで化けた気がします外人部隊どうのと揶揄されますが、個人的に好きなんですよね次は健大高崎か京都国際か?の何れも「超強豪相手」にはなりますが、臆せず戦って欲しいです。
頑張れ!尽誠!
3、中田翔の代の桐蔭に勝って大阪代表になった金光大阪だったかな、あのときも一回戦負けだった気がする。もちろん地区大会で負けてるんだから何も言えないけど、さりとて桐蔭以外のチームが出てきたところで、勝ち上がるイメージがまるで沸かない。もちろんトーナメントの組み合わせの妙もあるだろうけど・・・
4、尽誠学園久しぶりの甲子園での勝利おめでとうございます。廣瀬選手ナイスピッチング、守りも固かったです。東大阪柏原は万全の状態ではない中で中々1点が取れず、厳しい形になってしまいましたが激戦区大阪を制してここまで来たというのは素晴らしいことでそれは変わりません。お疲れ様でした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/745562f0ca36b4f7a7e8f7d1659b2940bf672729,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]