ケネディ米厚生長官は、ワクチンに含まれるアルミニウム成分が子どもの健康にリスクを与えないことを示したデンマークの大規模研究に対して、発表された医学誌「アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に撤回を求めました。この研究は、20年以上にわたり120万人以上の子どものデータを分析し、ワクチンのアルミニウムが自己免疫疾患や神経発達障害を引き起こす証拠がないことを示しています。
しかし、同誌の編集者は撤回の要請を拒否し、この研究は信頼性が高いと評価されました。ケネディ氏は、製薬業界による虚偽のプロパガンダだと批判し、研究の撤回を再度求めています。彼はワクチン安全性に疑問を投げかけ、予防接種政策の見直しを進めています。
ケネディ氏の主張に対して、科学的な証拠を重視した立場が反発しています。
ネットからのコメント
1、反科学や反知性が研究を阻害し出したらいよいよ人類は終わりですあなたが使ってるそのデバイスやスマートフォンにはどれ程の人々の叡智が集結してるか分かってるのでしょうか例えば新型コロナに使われたmRNAワクチンを批判してるようですが緊急時の対応だったため検証期間が短かった点や副反応が重度のケースも見られたのは事実ですしかし人類史として考えると非常に画期的な技術であるのは間違いなくそもそも医薬品に副作用が無いものなど無いのであれだけの人に一気に接種させたら当然重い代償を背負うケースも出るのはやる前から分かってた事ですリスクとベネフィットの見合いや科学的考証に基く善悪の判断が出来ないのは問題があります大きい地震が来るという予言に踊らされる人々や全てのワクチンを毒だと信じている人AIを敵視する人など色んなタイプの人がいるのは別に良いですが正しい判断が出来てるかよく考えて欲しいです
2、ワクチンの安全性と有効性に疑問を持つことは別にいいけど、研究を撤回させるのは完全に間違ってると思うよ。研究が間違ってたのなら今後科学がそう判定するだろうから。
3、科学者はこうあってもらいたい物だ。論文は公開されて検証実験が世界中で行われ、初めて正しいかがわかる。いい例だとSTAP細胞の検証実験があるがあれも公開後はすごいと国内で取り上げられたが結局世界中で検証実験を行われて初めてミスが発覚した。人が関わっている以上ミスは必ず起こるし、その判断も難しいが世界中で検証実験が行われることでその可能性をゼロに近づけることができる。
4、撤回を求めるんじゃなしに有害だって統計学的に示せるデータをつきつけたらいいんだよ。サンプルサイズも考えてね。頼むから日本はS政党のあの人を農水省や厚労省の大臣にするような愚かな真似はしないでくれよ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/df67b3f3a5aa558107e1c584f65f32cc77569102,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]