事件概要:2025年8月11日、静岡県伊東市の田久保真紀市長(55歳)は、自身のX(旧ツイッター)を更新し、学歴詐称疑惑を巡る新たな情報を公開しました。田久保市長は、8月6日に送られてきたメッセージを掲載。「明日、文春砲が撃たれる」「プライベートが露呈する」との内容に加え、学歴詐称に関連した刑事告発にも触れています。メッセージには、田久保市長に対して副市長職を打診したという記述もあり、意味が曖昧な部分がありました。
この投稿はSNS上で「謎投稿」として話題となり、田久保市長の意図が不明確であることが指摘されています。
コメント:田久保市長の投稿には、混乱を引き起こす要素が多く含まれています。疑惑の渦中にある人物が、こうした不確実で曖昧な情報を公にすること自体が問題であり、信頼回復を目指すのなら、より明確で真摯な姿勢が求められます。今後、事実関係の公開はもちろん、透明性を確保する必要があります。現時点では、こうした発信がさらに混乱を招くだけであり、誠実な対応が欠かせません。
また、学歴詐称問題は単なる個人的な事案に留まらず、公職選挙法に基づく重大な問題です。田久保市長がこれに真摯に向き合わなければ、市政への信頼は回復できません。仮に副市長職の提案が事実であれば、その提案者の意図にも疑問が生じます。
政治家としての信頼は言葉ではなく、行動で示すべきです。市民に対して最も重要なのは、曖昧なメッセージではなく、明確で責任感のある対応です。
ネットからのコメント
1、事実関係だけ整理すると「大学は除籍であり卒業はしていないが発覚するまでの間は大学卒業であると公言していた」「大学卒業は虚偽ではないかと疑われ疑惑を払拭する為に卒業証書なるものをチラ見せで提示したが偽物である疑いがもたれていて証拠として提出する事を求められているが頑なに拒否し続けている」と言う事になりますね。
2、また論点をずらしながら、まるで被害者のような投稿にしか見えないですね。だから何?ってところでしかない。そもそも、この人のSNS関連はコメントを封鎖している時点で、市民の声を一切聞くつもりはないんですよね。だから市民は役所に電話をする。とても悪循環ではあります。一方で伊東市民の方々達が何とかしようと、オンラインで署名を投げかけている。一生懸命に出来ることを市民はしているのに対して、田久保市長さんは署名数を見た時に何を思うのか。そして、どう応えるのか。
いや、きっとこの人には何も刺さらないでしょうね。。
3、田久保氏は自分にとって都合のいい事実だけをキリトリでSNSで発信することを決めたようですね。 自分にとって都合の悪い事実である偽の卒業証書や卒業していないことを田久保氏が認識していた事実などは決して公開しないのは田久保氏のこれまでの言動を見ていれば明らか。 賢明な伊東市民の方は騙されないように注意しましょう。 マスコミも田久保の企みに加担することになるので、田久保氏のSNSの発信を報道するのは控えた方がいいと思います。 そもそもSNSなので見たい人だけが見ればいいと思います。
4、突然、自身のXを更新。自身に寄せられたとするコメントを公開した。何か目的があるのでは、何を血迷っているのか。昨日、大学側が「卒業していない者に対して発行することはありません」公式声明。除籍で大学の声明もあり、卒業証書は存在するはずが無いが、金庫に保管されているのは、業者が作成したもの?何なのかな詭弁と保身のみで偽りだらけ。ここまで来たら、潔く、辞職すべきですが絶対にしないだろう。
待ったなしでもうこれ以上、市政を停滞・混乱させてはいけないが、不信任議決や刑事告発は時間がかかり、ごたごたは年末まで続くような気がする。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/76c7c362a4a5911f30258c1bbcb4b6fe925dce59,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]