エンゼルスは8月11日、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムでドジャースと対戦し、4-7で敗れた。大谷翔平は3戦連発となる42号ホームランを放つなど、3打数1安打1打点と活躍。しかし、先発投手の山本由伸は自己ワーストの6失点を喫し、4回2/3を投げて6安打、5四死球とリズムを欠いた。試合は7回まで無得点で完封されていたが、大谷のホームランをきっかけに反撃が始まり、8回に3点差に迫るも、最終的には追いつけなかった。
エンゼルスは2連敗し、パドレスとの差が1ゲームに縮まった。
大谷翔平の活躍は目を見張るものであり、42号ホームランが生まれた場面はファンにとって心を打つ瞬間だった。だが、それと同時に感じられるのは山本由伸の不調だ。彼の投球は、明らかにいつもの精密さを欠いていた。山本はメジャーでの経験を積む中で本来の自分を取り戻さなければならない。試合の結果にこだわりすぎず、成長を見守るべきだ。エンゼルスとしても、逆転を狙う過程における連携や、試合を通しての精神力の強化が今後のカギとなるだろう。
ネットからのコメント
1、監督がチームの士気低下を招いた、6点差だったが未だ6回なのにフリーマンを引っ込め、白旗。結局1点追加された、7回にはパヘスも下げた。テオはスタメン外し代打にも出さない、コンフォルトは未だに1割台でも先発。
大谷の本塁打から一気に3点差までいった、大谷ばかり責めないで何の策もせずわけ分からない投手交代してる監督自らが反省対処しないと勝てないでしょう。
2、山本が中7日は自分の希望ではないと明言しているので、ローテ変更はおそらくグラスノーの希望を優先させた結果だったのでしょうが完全に裏目に出ましたね。いつもは早めの継投で知られるロバーツ監督が今日に限っては調子の悪い山本を引っ張ったのも不可解でした。焦りゆえに浮き足立っているのは選手よりもロバーツ監督の方だと思います。
3、フリーマンとパヘズを下げたのは、もう今日は諦めたからなのでしょうか。大谷選手とマンシーのホームランで3点差まできて、交代した2人がまだいれば状況が変わっていたかもしれません。8回は完全にドジャースに流れがきていましたし。あと、ロバーツ監督はコンフォートに相当長い期間チャンスを与え続けていますが…そろそろ他の選手に切り替えてもいいのではと思います。 マンシーのように調子が良くなるという気配が全然ありません…。
4、これだけチームがチグハグになっているのは全てロバーツが悪いことが昨日の大谷叱責事件でようやく露見しました。
大した活躍していないベッツやコンフォートを擁護し、チームの核である大谷をやり玉にあげる行為は監督として失格ですし、いつまでも活躍しない選手をそのままレギュラーで使っていること自体監督としては失格です。今のドジャースの連敗は全てロバーツの責任です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c7a2bcaea0815e602c4ade90a9715f266e40b6f9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]