事件概要:2008年2月19日未明、千葉県房総半島沖で、海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」が衝突した。漁船は沈没し、乗組員の吉清治夫さん(58)とその息子・哲大さん(23)は行方不明となり、後に死亡が認定された。事故当時、防衛相だった石破首相は、事故発生2日後に勝浦市を訪れ、遺族へ謝罪を行った。この事故以降、石破首相は毎年お盆の時期に勝浦市を訪れ、遺族に弔意を示し続けている。
2025年も首相として初めてお盆に訪れ、改めて哀悼の意を伝えた。
コメント:この事故がもたらした痛みと悲しみは、時間が経過しても消えることはありません。石破首相が毎年、遺族を訪れ続ける姿勢には、事故の重みを忘れずに向き合う真摯な気持ちが込められています。特に、国家の責任として、事故を未然に防ぐための制度的な改善が必要であり、今後も防衛省は安全管理体制の強化を図らなければならないでしょう。また、個々の命が失われた背景には、より深い社会的な配慮が求められます。事故を風化させず、被害者とその家族への支援体制を強化することが、社会全体の責任であると強く感じます。
ネットからのコメント
1、こればかりは石破さんに批判はどうかと思うあくまで亡くなられた方の遺族への訪問海自がどうとか既に石破さんはどうでも良いと思ってるはず年1、遺族の奥様への顔出しと元気してます?って顔馴染みの方への訪問レベルのことだと思うよ奥様の石破さん今年も来てくれた〜って嬉しそうな顔が全て物語ってると思う
2、そもそもこの事故は、漁船側に過失があったにも拘らず、石破はその審判が出る前に漁船側遺族の所に行き謝罪した。当時海上自衛隊の皆さんは、石破に強い憤りを覚えたという。無論遺族の方には気の毒だが、この事故を石破の美談に利用してはならないと思う。
3、いやいや、この件は最終的に海上自衛隊の無罪が確定しているはず。確か、当時の石破防衛相は、事件の早期幕引きのため、海上自衛隊に責任の全てを被せてしまった。結果的に、共産党による自衛隊廃止論の攻撃が強まってしまい、海上自衛隊員が世間から大バッシングを喰らうハメになった。しかし、裁判では漁船側の過失が認められて、自衛隊員が無罪になったにも関わらず、名誉回復がされていない。自衛隊が石破総理を嫌う理由である。
4、海は大きい船より小さい船が避けるルールがあるから漁船の方が小さいから避けないといけないはず。痛ましい事故だがあたごか悪いわけでもないと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/02f4b4becba6bbb5ac9b885c5615f43735b6cb28,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]