事件概要:2025年8月12日、甲子園で行われた全国高校野球選手権大会2回戦で、東大阪大柏原が尽誠学園に0-3で敗れ、14年ぶりの甲子園出場を初戦敗退で終わらせた。先発の川崎龍輝が5回に1点を先制され、続くピンチで降板。救援した古川恵太も2点を許した。主将の竹本歩夢捕手が左手を負傷し、強行出場したものの5回に代打を送られた。
その後、3失点を喫し、打線もつながりを欠いて敗北となった。監督の土井健大はオリックスと巨人でプレーした元プロで、就任7年目にして初の甲子園出場だったが、初戦敗退となった。
コメント:この試合を通じて、スポーツにおける“選手の健全性”がどれほど重要か再認識させられます。竹本主将の負傷が明確な転機となり、その後の試合展開に大きな影響を及ぼしました。プロを目指しているチームの中心選手が満身創痍で出場するのは選手の精神力やチームの士気を示す一方で、実際のプレーには限界が生じることも事実です。選手が万全の状態で臨むためのケアがどれだけ大切か、また、試合中のリスクを最小限にするための戦術や監督の判断力が、今後の改善点として必要だと感じます。
しかし、負傷と試合結果をうけて悲観するのは早計です。彼らの奮闘は確実に未来の糧になるはずであり、次回への成長が見込まれます。
ネットからのコメント
1、お疲れ様でした。甲子園での第一歩としてこれからも強いチームでいてください。ただ、どうも大阪予選で全ての力を出し切った感じです。正直、決勝も勢いで勝てたような印象があります。悪く言うつもりはないけど、実力的(特に投手力)には大阪で三、四番手だったんじゃないかな‥とは思います。
2、何と言うか…プレーはもとより、全体的に兎に角ビシッーとしないチームの印象だった。多分主将が居ればかなり違ったんだろうと想像するが、どうも監督采配始め全てに於いてモタモタした感が、あの大阪の夏の代表とは申し訳無いが全く思えなかった…桐蔭撃破で期待過多、残念!
3、大阪の有望選手流出が歯止めが効かないという記事を読んだことがあります。逆に大阪桐蔭等、全国から有望選手を集める学校もある。大阪桐蔭一強時代が終わろうとしてる今、大阪の中学生は、わざわざ田舎の高校に行かなくても、府内の高校に進学して甲子園目指すべき。
4、最近大阪のレベル低下が言われています。大阪桐蔭や履正社が全国から有望な子供を集めて強いチームを作ることで、地元大阪の有望な子供達が県外へ流出、結果として全体のレベルが下がっているとのこと。
周りの滋賀、京都等のレベルがあがっているように思います
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc85584dce7e9dac5b32c1304abd481d90cf46a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]