2023年10月18日、パリ五輪柔道女子48キロ級金メダリストの角田夏実がTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」に出演し、木更津総合高校の女子柔道部と対戦しました。角田は初心者部員に扮し、白帯姿と特殊メイクで対戦に臨みました。団体戦では巧妙に初心者を装いながらも、5人抜きを達成。特に途中で巴投げや腕ひしぎ十字固めを駆使し、最後はシリコン製の特殊メイクが崩れるほどの激戦を繰り広げました。
視聴者からは彼女の卓越した技術に感動や驚きの声があがり、柔道への関心を高める結果となりました。

角田夏実選手のパフォーマンスは、多くの視聴者に感銘を与えました。彼女の試合を見て、柔道に対する情熱を新たにしたり、自分も頑張ろうと思う人も多かったのではないでしょうか。試合に臨む高校生たちは、五輪メダリストと真正面から挑む姿勢を見せ、精神的にも力強さを示しました。その勇敢な姿は、柔道の持つ精神を体現していたと言えるでしょう。角田選手が、いかに本気で取り組んでいるかを見せたことで、彼女自身の魅力がさらに高まりました。こうしたスポーツの素晴らしさを体験し、共有できる機会を通じて、多くの人々が柔道やスポーツそのものに興味を持ってくれることを願っています。
ネットからのコメント
1、対戦が出来た高校生は大変貴重な素晴らしい経験になったと思います。
特にモニタリングの番組企画だけでなく、他のスポーツでも若い世代の人達が憧れの選手と戦える機会があれば、ものすごく励みになる体験になるでしょう。
2、対戦した相手の高校生には将来オリンピックへと繋がりそうな強化指定選手もいて、凄く良い経験になったと思うし、本当に将来、オリンピアンなったなら、今回の対戦が後々まで語り継がれるエピソードになりそうだ。ウルフアロンの解説も凄く分かりやすかった。
3、このモニタリングはまじで面白かった。見入ってしまった。相手側の女子高生の副将と大将が、相手側が角田とわかっても、ビビることなく「本気で勝ちに行く」姿勢はすごい。角田も途中から本気モード入って「いくら強化選手といえども、金メダリストが高校生に負けたられっか」みたいなモードになったのが、素晴らしい。バレるバレないとか関係なくなったからな。またウルフアロンの冷静かつ笑いの取れる、淡々とした解説。柔道のいろんな面白い要素が見れた、いい番組。他の競技も、モニタリングで、もっとこのパターンやってほしいな。
4、この企画面白かったです。解説も何がどうすごいのか素人にも理解できるように解説してくださっていてとても面白かったです。高校生たちの一生懸命さも含めて本当に面白かったです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c9ea8d759e60e85bd52a2ce1110d83e22c162f7a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]