事件概要：
巨人の荒巻悠内野手（22歳）は、2023年10月20日に豪州ウインターリーグのアデレード・ジャイアンツの一員として出場。シドニー・ブルーソックスとの試合の初回、1点リードで迎えた場面で今大会3号となる2ランホームランを右中間に放ちました。

同リーグでは石塚裕惺選手と並んでホームラン数リーグトップを記録。大学時代からドラフト3位で入団した1年目は故障離脱もあったが、1軍で打率.296、OPS.747の成績を残しています。豪州リーグでは打率2割台前半としながらも、長打力を証明。日本のファンからはその実力への期待と高評価の声が集まっています。

コメント：
荒巻選手の豪州リーグでの活躍は、日本野球界に希望をもたらす素晴らしいニュースです。故障に見舞われながらも、一軍でしっかりと結果を残し、異国の地でも豪快な一発を放つ彼の姿は、同年代の若手選手やファンにとって大きな刺激となるでしょう。また、日本以外の環境で経験を積むその挑戦は、彼のさらなる成長を予感させます。特に長打力において見せたポテンシャルは目を引くもので、将来的にはチームの柱として期待される逸材です。

苦境を乗り越えてきた彼の努力と才能には心から敬意を抱きます。これからもその勢いを絶やすことなく、さらなる飛躍を成し遂げて欲しいと応援しています。“巨人の村上”として、彼が国際的な舞台で輝く日もそう遠くはないでしょう。

ネットからのコメント

1、エッグいスイングしてるな、鋭い。守備が不安って話は岡本が師事した井端曰く「守備が伸びればバッティングも上手くなる」ようで岡本もそこから足の使い方の重要さを学んだみたいだし１軍でも２軍でも自主練でも川相さんの教えを守って地道に守備を磨いて行ったら嬉しい

2、育てるなら育てると決めてどこまで辛抱強く起用し使い続けれるか。1軍では結果育成をする場ではない。という声も多々あるが仮に2軍でいくら無双して打ちまくったとしても結局は1軍でいかに我慢辛抱して使い続けるか。長丁場のペナントレースいかに1軍で試合に出続けるか。1軍の投手と何度も何試合も対戦し経験を積み重ね研究もしそれで育っていくもの。そういった意味では3〜4年後を見据えある程度は育成に励む年も必要かと。

3、ウィンターリーグに派遣された選手は帰国してから短い休みで疲れを抜いて、抜け切らなかったとしても自主トレ期間中にペースを落としても体調だけは維持して万全の状態でキャンプインすることだな…。

左右の大砲の候補はいても全員が計算できないし育つか未知数だから、1人でも多く芽が出るのを信じて待つしかない。

4、守備は､ファーストかサードになると思うが､ファースト候補は､リチャードとの競争､それに大城も虎視眈々と狙ってくる｡サードは､再度レギュラー狙いを宣言している坂本､石塚､門脇との争いになる予想｡オープン戦の結果次第で決まると思うので､楽しみでオープン戦も目が離せなくなる。