20日に放送された「報道ステーション」によると、自民党の高市早苗総裁と日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)が国会内で会談し、連立政権の樹立に合意、合意書に署名しました。この動きを受けて、21日に行われる予定の首相指名選挙では、高市氏が首相に選ばれる可能性が高いことが報じられました。高市氏は女性閣僚を史上最多の6人以上にする考えを示しています。
片山さつき氏、松島みどり氏、上川陽子氏などの名前が挙がっており、さらに自民党と維新の連立合意書では「ルールや法律を守れない外国人に厳しく対応する」新しい大臣ポストの設置も計画されています。
この動きは、日本の政治に新たな風を取り込みつつ、重要な問題に対してのアプローチが問われることとなります。高市新首相の閣僚人事は女性の活躍を推進する面で一歩前進しつつも、外国人に対する政策には慎重さと配慮が欠かせません。まず、外国人対策として考慮すべきは法の整備が不十分であることであり、具体的には法制度の見直し、コミュニティの教育、効果的な支援策が必要です。さらに外国人を取り巻く社会的背景や貢献を重視し、公平性を持った政策の実施が求められます。この政権の動きにより、異なる価値観を包摂し、より豊かな社会を築けるかどうかが、日本の未来を決める鍵となるでしょう。
ネットからのコメント
1、女性議員だと、小野田紀美議員とかがよいと思う。国会中継を見ていても歯に衣を着せぬ物言いで大臣や官僚に質疑する場面はとても良いと思う。公明党の支援を全く受けずに当選してきているので、こういう方こそ政権内での仕事もきちっとしれくれそうだし活躍してくれそう。
2、「ルールや法律を守れない外国人に厳しく対応する」のも大事だが、日本を尊重しないのに日本の制度を利する外国人を助長する政策をしてきた自民党議員は干すのはもちろん、調査して国民の負託に反することがあったら公表して処罰してほしい。それが今後のトラップに逢う議員を減らすことに繋がる。子ども家庭庁の担当者はこれまで女性だったが、過去に偉そうなことは言っていたが国民のために働いて働いて・・・という人ではなかった。国民のために一所懸命働く女性議員の登用を望む。
3、青山繁晴さんを起用してください。あの人が大臣にもならずにそこら辺の平職とほぼ同じ様にして居るのは実力的にどう考えてもおかしい。上川陽子や松島みどりよりもはるかに有用な筈です。
4、かつて、イギリスに留学していた友人から興味深い話を聞きました。
留学先のイギリスで、ある日、中国人留学生らが揃って警察に行ってくると言うので「何で?」と日本人の友人が尋ねると、「登録しに行くんだよ。あそっか、日本人はこの国であまり悪い事をしてこなかったから、そんな事しなくていいんだね。中国人は犯罪とかに関わる人の率が多いから、僕らも登録しなくちゃいけない」みたいな事を話したそうです。日本でだったら、外国人差別、国籍差別って問題になりそうだから、その友人はビックリしつつ、なるほどなぁとも思ったということです。 日本にも、どの国の人がどのくらい、どんな犯罪で逮捕しているかの統計に基づき、予めの対応を考える時期かもしれません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/abbd70506a1fdb8186695ebcb943268c4021cbd5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]