北村晴男参院議員は20日、YouTubeチャンネルを更新し、維新の会について懸念を表明した。彼は、高市早苗総裁就任記念集いでのスピーチを公開し、維新が親中媚中の要素を持つ可能性があるとし、高市政権への影響を懸念した。維新が自民党との連立に際し、衆議院議員定数削減を絶対条件とし、臨時国会での議席1割削減方針を発表したことに対して、比例選出の多い少数政党に不利との批判が出ている。
北村氏は、報酬の10%削減を主張し、少数政党の存在を守る必要性を訴えた。
北村氏の懸念と警告は非常に重要で、維新の政党姿勢と議員定数削減方針は慎重に考慮されるべきだ。まず、維新の政策が親中か否かの透明性を確保することが重要だ。これにより、国民は政府の立場を明確に理解できる。次に、議員定数削減が比例選出の少数政党を不利にすることで、多様性が失われる問題がある。具体策として、これらの政党の声を尊重し、多様な政治参加を促進する仕組みの導入が求められる。また、議員の報酬削減といった改革方針を検討することで、国民の信頼を得るべきだ。最後に、政治の均衡と多様性の維持が、我々の未来を形作る重要な要素である。これを見失うと、民主主義は崩壊する可能性がある。政策決定は慎重であるべきだ。
ネットからのコメント
1、身内でも足を引っ張る人間もいるし裏切り者もいますからねあらゆる想定をするのは政治に限らないただ、やり方、言論はともかく日本のために懸命に頑張る政治家を応援したい
2、15%位下げても世界で見れば平均報酬高い方です。人数換算すると107人減らしたのと同じくらいになります。結果も出さずに高額貰ってる方がおかしいと思います。特に上級地位の方々。国民にばかり増税を強いる前に自分達の身銭切った方が良いと思います。現金とか多い政党は特に。国民支持上がった暁には上げる分には全然いいと思いますが
3、日本は2010年をピークに総人口が600万人以上減ってます、出生数の減少にも歯止めがかからず、今後30年は毎年数十万人づつ人口減少が続く議員定数の削減はやらないといけない、減らさないと言えば批判する、減らすと言っても批判するどうせ批判される話です、この話は議論の余地はない、減らすか減らさないかだ
4、そもそも、定数削減の意味は? もし議員歳費なら、ひとりずつの給与を減らせばいい。今、案に出ている比例削減は、自民も維新も大して削減されず、身は切らない。
他の、とくに少数野党の少数意見は削られ、多数の占拠を招くだけ。それを入れた連立の合意文書だが、見れば「合意」なんぞ何もない。ただ話し合いの題目並べただけ。連立ありきが見え見えだ。高市は総理票集めのための。吉村は存続危機の党維持のための。この連立劇、結果、実質おぼれかかった選挙敗北者たちの這い上がりドタバタ劇だった。そこでできた烏合政権なんぞ、今後も保身だけで手一杯だろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d38292d2b91a559cfdf4337e5309279766b7bb9b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]