前澤友作氏は2023年10月19日にSNSで、日本の経済規模を維持するために移民を受け入れる必要があるのか疑問を呈し、一人あたりのGDPを伸ばすことで幸福度やQOLが向上すると主張。さらに「量より質の国」を目指すべきと述べました。彼の考えに対して歌手Ellieが「排外主義怖い」と指摘。これに対して前澤氏は21日、自身のポストで反論を展開し、低賃金で外国人労働者を扱う構造を批判し、日本の価値を損なうと考えを述べました。
この議論は、日本社会の労働力問題や経済構造について考察を呼び起こしています。
前澤氏の主張は、日本の労働力利用の問題点を鋭く突いている。彼が指摘するように、低賃金で外国人労働者に依存することは、社会全体の価値観を歪める恐れがあります。まず、日本国内での労働条件の改善を図るべきです。外国人労働者に頼るのではなく、賃金を上げ、働きたいと思わせる業種を育てる努力が求められます。次に、教育と技術革新を通じて労働人口を特定の産業にシフトし、生産性向上を促進することも重要です。そして、労働に対する価値観を見直し、「安さ」ではなく「質」を重視する文化を育む必要があります。これらの取り組みを通じて、量より質を追求し、真に豊かな社会を築くことが求められます。日本の未来を考える際に、前澤氏の指摘が重くのしかかる現実を直視し、行動を起こさなければなりません。
社会全体が変わらなければ、真の進化は望めません。
ネットからのコメント
1、欧米の女性が男性同様にバリバリ働けるのは、ベビーシッター・ハウスキーパー文化が定着していることが大きな要因の一つ。欧米の中流層以上の共働き夫婦は、日本の技能実習生制度みたく家事育児を貧困の移民のシッターやキーパーに低賃金で丸投げする故に、窃盗や児童を狙った誘拐・性犯罪は日本とは比較にならないレベルで多く、自宅の監視カメラ設置も一般的です。欧米の男女平等はそうした多くのデメリットや暗い側面を抱えて成立しているわけで、日本でそのレベルの平等を本気で望む女性はどれだけいるだろうか?
2、企業は安く雇いたいから、日本人には割に合わない所に外国人を入れる。その前に賃金を上げることが先だよね。コンビニだって賃金上げれば日本人もやりたい人が増えるはず。ほんと自分と違う意見の人をすぐ排外主義とか言う。
3、世界一幸せな北欧国でも行き過ぎた福祉にあやかろうとする移民と薬に汚染されてきてるみたいだし。薬が止められないから危険な注射器が捨てられるよりは、専用のゴミ箱を設置して回収するというカオスな状態。
日本は未だ間に合うと思う。
4、自分の都合で視点をずらしてすぐに排外っていうのは辞めた方がいいと思う。現場の研修生と呼ばれる方々がどんな働き方をしているか知っていますか?また、現場で研修生を指導する人たちがどんな思いをしているか知っていますか?自身は複数の企業で現場を見ました。ある雨上がりの日の朝礼で水溜まりには入らないでと研修生に伝えておりびっくりした記憶があります。水溜りに入り風邪をひいたと集団でズル休みをするからです。あくまでこれは問題の一部ですが。。その上給付金ももらったりするわけです。一度外国人労働者を見直した方がいいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f8a3883ae1893b3f5bbaccc164aac85d5d7cd50c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]