タレントで整体師の楽しんごが10月20日に自身のX(旧Twitter)で、グリーン車での体験をもとに赤ちゃんの「ギャン泣き」に対する本音を語った。彼は高級な車内で隣の席にいる泣き叫ぶ赤ちゃんとその母親に対し、「申し訳無いけど本当に嫌」と感じたことを率直に明かした。この投稿には21日午前9時45分時点で170件を超えるコメントが集まり、意見は賛否両論に分かれた。
「子供が泣いている事を申し訳ないと思いながらいるお母さんも多い」と子育て中の立場から共感を示す意見や、「親として周りへの配慮は大事」という見解があり、「グリーン車に赤ちゃんを連れてくるのは理解できない」という意見も見られた。
他人の赤ちゃんの泣き声に不快感を覚えるのは、誰しもが経験する瞬間かもしれません。それでも、その状況は通常、親が最善を尽くして対処しているものであり、彼らが悪意なく周囲に気を使っていることを忘れてはなりません。実際、私も同じ状況に遭遇したことがあり、子供が泣き止むように努力している親を見て、その頑張りを理解しようと努めました。親が完璧である必要はなく、時には大変な状況にもなることを考慮し、他の乗客もそれを理解し、寛容であることが重要です。この経験を通じて、自分も心の広さを持つことができたと思います。
そして、将来的に同じような状況に直面したときに、どうすればより寛大でいられるかを考えてみましょう。それが、より良い社会を築くための一歩となるでしょう。
ネットからのコメント
1、私なら、どの席に座っていようが、子供が泣き出したらデッキへ移動します。真横でずっと泣かれたら誰だってしんどいですよ。お互い様、っていうのは、泣き止ませる努力をしている人に対しては思えるけど、泣かせっぱなしは、なんとかしてよって思います。どうしても新幹線に乗って移動しなければいけない場合もあるから、乗るなとは言いません。ただ公共のマナー遵守は必要です。
2、赤ちゃんが泣くのが仕事というコメントであふれかえっているけど、その赤ちゃんを連れてグリーン車を利用するのはまた別の話ではないでしょうか。子どもと新幹線に乗るときに気を付けることをまとめたサイト等ではデッキにすぐ行ける号車が紹介されていたり、持っていくべきおもちゃなども紹介されています。自分も赤ちゃんを連れて新幹線に数回乗りましたが、一番デッキに近い座席を取っていました。赤ちゃんは泣くものだから仕方ないではなくて、マナーとして泣く子を連れてグリーン車を予約する行為を少し考えてみてほしいです。
3、静かにできない赤ちゃんを連れてグリーン車はダメだと思う...夫がグリーン車のチケットを取ってくれて子供2人連れて乗ったことがあるんだけど、あの静寂の中、子供を連れていることに(特別騒いだりはなかったがやはり子供特有の声や音など)神経使い過ぎて途中からデッキに出てた。追加料金を支払う場所だからみんな快適に使いたいし静かにできないのであれば、避けた方が良いんじゃないかな。
4、そりゃ赤ちゃんは泣いちゃうものだから仕方ないけど、追加料金を払って快適さを買ったのに隣で長時間ギャン泣きされたらため息も出るよなぁ。フードコートでは少しくらい子供が泣いても騒いでもおおめに見てもらえるが、ドレスコードのある類のレストランでは(やんわりと)追い出されるし、そもそも子供の入店を断られるところもある。快適さや落ち着いた空間を金で買う場所では、周りからの目が厳しくなるのは当然のことだと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/eb59ef1b59c10560fb4cef49cdb5cc9d6073d576,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]