2023年10月21日、自民党の高市早苗総裁が衆院本会議での首相指名選挙で237票を獲得し、第104代日本首相に選出されました。彼女は憲政史上初の女性首相となります。過半数に必要な233票を大きく上回る結果で、自民党席からは驚きと歓声が沸き起こりました。テレビ朝日の報道では、無所属議員の票が加わることで最多234票が予想されていましたが、最終的には237票となり、多くの注目を集めました。
他の候補者から大きな差をつけての選出であり、特に高市氏が選出の瞬間に見せた表情が印象的でした。
高市早苗氏の選出は、多くの日本市民に希望と新しい期待をもたらします。彼女の政治的経験とリーダーシップが、これからの日本の未来をどのように形作るのか、注目が集まっています。また、彼女の選出は性別の壁を打破する大きな進展でもあり、これが他の多くの分野でも変革を促進することを期待したいです。未来の日本に向けた彼女のビジョンと決断力を信じ、応援していきたいところです。
ネットからのコメント
1、いずれわかるかと思いますが、だれがプラスで記載したのか興味深いですね。(無所属の方もある程度わかっていたかと思いますので。)ただ、高市さんは始まったばかりです。いままではどこかの国とズブズブの公明に足を引っ張られてばかりでしたが、その腐れ縁も切れたので思い切って日本国民のための政治を進めてもらうことを期待しています。
2、麻生さん、老体にムチ打って頑張られました。あまり好きではなかったんですが、今回見直しました。4票増えましたが、自民党内には隣国のための造反議員がでたらいけませんので、細心の準備を怠らなかったのでしょう。憲政初の女性の総理大臣おめでとうございます。
3、まさに歴史的な瞬間でした。普段NHKの国会中継なんか全く興味がなく今まで一切見た事がなかった私も今回はNHKの国会中継に釘付けでした。高市早苗さんが内閣総理大臣に就任できて良かったです。自民・公明連立政権が終わり自民・維新連立政権が始まりました。本当に新たな時代の幕開けですね。これから「日本が変わる」事を大いに期待しています。
4、オールドメディア、特に左派系メディアの朝日系列は現実を直視しないメディアということが今回もはっきり示されましたね。後々、誰が投票したか分かる今回の首班指名は造反しただけでほぼ政治生命を絶たれることにも繋がります。自民、維新では全数投票、その他協力の数票入ることは予想できたところになります。こうもあからさまな偏向報道をする左派メディアは放送停止するべきです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0a49a816efa628f2240260894dfa80444b564806,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]