元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が、21日に日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した際、高市早苗新総理が日本維新の会にあいさつに訪れた中継を観て、言葉を詰まらせる瞬間があった。女性初となる高市新総理は、自民党と維新が連立を組んだ後、日本維新の会の事務所を訪れ、吉村洋文代表や藤田文武幹事長と笑顔で握手。橋下氏は当初、6人の府議会議員から始まった維新の歴史を感傷的に回想し、賛否のある政策について厳しく見ていくと述べた。
また、彼は自身が辞めて維新が良くなったと認め、今後は自民と維新の政治を有権者が抑制し、野田氏が野党第一党として頑張ることへの期待も表明した。
橋下徹氏の感傷的な回想は、日本維新の会の成長を感じさせるものです。一方で、自民党と維新の連立がもたらす政治的変化については、慎重に検討する必要があります。まず、連立の利点については、政策の具体性や実行力が向上することが期待されるが、その背景に存在する課題も見過ごしてはなりません。一つは、政策の透明性が維持されるかどうか。二つ目は、国民の声が十分に反映される仕組みが働き続けるか。三つ目は、与野党間のバランスが乱れるリスクです。これらの点に注意を払いながら、私たち有権者は政治を監視する役割が必要です。価値ある政治の実現には、常に市民の鋭い視点が不可欠だと再認識すべきでしょう。
橋下氏が示した政治の変遷は、いかに市民の声が未来を形作るかを考える良い契機となるはずです。
ネットからのコメント
1、私は吉村さんの言葉に感動していました。力強い言葉、そして高市さんのほっとした笑顔。総理大臣が決まって喜んだのは今回が初めて。高市さんだから。誰がなろうが今まで関心無かった。 誰がなろうがなにも変わらないと思ってた。
2、橋本さんは財政再建の為に大阪市公務員の給料減らした人、これを行ったのは橋本さんしか僕は知らない。公務員に大分嫌われたらしいけど、大阪では人気を不動にした。国や都道府県が借金抱えて、公務員や議員が普通に給料貰うのはおかしな話。吉村さんが議員定数削減言い出した時は流石維新って思いました、必ず実行して下さい。
3、吉村さんと高市さん、相性良さそうですね。部屋入った時の高市さんの笑顔がとても印象的でた。でも吉村さん国会議員じゃないのにここ1週間くらい殆ど東京で過ごしてるんじゃない。府政はは大丈夫なのかな。維新の支持率も少しは上がるかな。組閣楽しみに待ってます。
4、橋本さんは苦労してるからね。
自宅マンションは常に私服警官が24時間警護について注意を払っていた。危ない橋を渡って既得権益と戦って維新を作ったからね。その辺の涙だろうね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/af7501a13048537dee7f692cec750ea2fc2e2204,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]