10月20日、「2025 パーソル クライマックスシリーズ パ」のファイナルステージ最終第6戦がみずほPayPayドームで開催され、ソフトバンクが日本ハムに2-1で競り勝ちました。通算成績では4勝3敗となり、ソフトバンクは2年連続で日本シリーズ出場を決定。試合後、ソフトバンクはオーロラビジョンで「最強のライバル」日本ハムへの敬意を示したメッセージを流し、ファンの感動を呼びました。
昨年の日本シリーズ敗北を乗り越え、阪神との対戦でパ・リーグの強さを示すことを誓いました。
ハム党の涙を誘う試合後のビジョンメッセージは、スポーツが持つ偉大な力を再認識させるものでした。ソフトバンクによる日本ハムへのリスペクトは、単なる勝敗を超えたスポーツマンシップの表れです。試合結果に悔しさがあるとしても、両チームの間に育まれた友情と敬意は、ファンに深い感動を提供しました。日本ハムファンにとっては、試合を通じて得られた経験と感動が、次への希望に繋がることでしょう。そして、両チームともにライバルとして、さらなる素晴らしい戦いを期待しています。このような瞬間は、スポーツが与える希望と強さを最も生き生きとした形で示してくれます。
ネットからのコメント
1、球場でビジョンメッセージが出た時、リアルタイムでTVを見ていました。
一瞬「おっ!」と思いファイターズファンが感涙している様な姿が映し出され、画面越しにこちらもジーンと来ました。先日エスコンでオリックスとCSを戦った時も、ファイターズは相手チームに対してビジョンでリスペクトを表していました。ラグビーの「ノーサイド」に通じるようなシーンで、とても良かったと思います。
2、個人的な日本シリーズ予想としては「1年間独走して、シビレる接戦を経験をしなかった阪神」より「日本ハムと1年間シビレまくったソフトバンク」の方が有利だと思っています。そういう経験を与えてくれた日本ハムに感謝。
3、粋な計らいかもしれませんが本当に心の底からの気持ちでもあると思います。日ハム戦観るのが毎回楽しくて、負けた日は悔しくてもあるけど野球おもしろいなー日ハム強いなー怖いなーと思ってました。正直今は日本シリーズの結果はどうでも良くなってます。でも日ハムのためにも日本一を目指して欲しいです。
4、切磋琢磨。日ハムさんとファンの皆さんがいたからこそですよ。ビッグボスさんの「これからはパ・リーグです」と宣言した就任時のコメントが日ハムさんでなくてホークスファンのおいらにも今でも刺さったままです。
ビジョンのコメントはホークスファンのおいらも代弁してくれました。後4つの為の先の真の頂点目指して…。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/588c84c1c46a43b23f9ec227410ccb17f656458b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]