10月21日、日本時間で行われたMLBア・リーグ優勝決定シリーズ第7戦で、マリナーズはブルージェイズに4-3で逆転負けを喫しました。マリナーズは、1977年の球団創設以来、唯一ワールドシリーズ進出を果たしていないメジャー30球団中の一つです。試合は互いに3勝3敗から始まり、初回にマリナーズが1点先制するも、ブルージェイズがすぐに同点に追いつきました。
3回にマリナーズが再びリードを奪い、5回にも1点を追加しましたが、7回にブルージェイズのスプリンガーが3ランホームランを放ち逆転され、そのまま敗戦しました。この結果、マリナーズは今季ポストシーズンを終えることとなりました。
マリナーズファンの皆さん、今回の逆転負けは非常に残念な結果となりました。しかしながら、球団として24年ぶりにリーグ優勝決定シリーズに進出できたことは、長い歴史の中でも誇るべき成功です。1995年のプレーオフ進出や2001年の116勝シーズンを経験してきたファンの皆さんには、この悔しさを乗り越え、再びここまで来たチームを誇りに思うことでしょう。私も似たような辛い敗戦を経験したことがありますが、いつの日かその思いが優勝の喜びに変わる日が来ると信じています。これからもチームを応援し続け、より良い未来に向けて共に歩んでいきましょう。
ネットからのコメント
1、シアトル惜しかった…7回表までゲームの流れを渡さずにいたが、7回裏先頭のフォアボールが全てだった。ホームランはもうしょうがない。あの場面で打ったスプリンガーを褒めるしかない。ゲームセット後のネクストバッターズサークルでのラリーの姿が悲哀に満ちていた。これで、ブルージェイズのホームから始まることになった。ワールドシリーズ、楽しみである。
2、出来ればマリナーズに勝ち抜いて欲しかったですね。イチローが殿堂入りした記念の年でもあったし、エンゼルス時代によく対戦していた打者大谷とカスティーヨやムニョス、そして投手大谷とフリオやクロフォードとの対戦をワールドシリーズで見たかったです。そのワールドシリーズ対戦チームはエンゼルスからの大谷移籍で最終候補でもあったブルージェイズですね。またロジャー・センターでは大ブーイングが起こりそうですね。出来ればそんなブルージェイズファンを黙らせる豪快な一発が見たいです。今週末が楽しみでなりません。
3、7回裏に先頭打者を四球で出して、その後にヒットが飛び出して嫌なムードになったのが大きかったね。
その後ワンアウト2,3塁になって、逆転の3ランホームランが出て一気に逆転されてしまった。やはり先頭打者に四球を与えたらいけないと言われている野球の怖さが出た試合だった。
4、WSはドジャースvsマリナーズの「西海岸対決」、そして「野茂vsイチロー縁のチームの対決」になると思ったのですが。マリナーズはあと1歩でしたね。でもこれが勝負というものなのでしょう。マリナーズもイチロー選手の現役時代にも年間116勝もしながらWSに出られなかったりで「今年こそ」と思いましたが、また来年も頑張って欲しいです。ドジャースvsブルージェイズのWSも楽しみにしています。WSでの「ジャパニーズ旋風」(いわずと知れた「あの3人」です)に期待しています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/463c27fa284f849720d1146d6cdada510a5d5135,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]