10月20日、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が『旬感LIVE とれたてっ!』に出演し、立憲民主党の安住淳幹事長について問題を指摘しました。番組では、安住氏が他党幹部を君づけや呼び捨てで呼ぶ会見のVTRが流れ、その後の党首会談でこれについての議論が交わされました。橋下氏は安住氏の態度が野党の連携を妨げていると批判し、昭和型から令和型に変わる必要があると述べました。
野田佳彦代表はその意見を安住氏に伝えると応じました。
この事件には、政治家の言動とその影響を再考する必要があります。国会議員は公の場で自身の言動が持つ重みを理解し、相手に敬意を持つべきです。安住氏が他党の代表を呼び捨てしたことは、単なる言葉遣いの問題ではなく、尊重の欠如を示しています。このような態度は、政治的連携を阻害し、国民に対する不信感を生む恐れがあります。第一に、政治家は公の場での言葉遣いや態度を慎重に見直すべきです。第二に、党内外で公正なコミュニケーションを促進する方針を採用することが重要です。最後に、政治教育を通じて、礼儀と敬意の重要性を強化する必要があります。政治は人々の生活に直接影響を与えるものであり、その文化や態度が人々の信頼を揺るがすことなく、真の変化を促進するものでなければならないのです。
政治における敬意と礼儀は、協力と建設的な対話の礎であり、その重要性を失うことはできません。
ネットからのコメント
1、「野党がまとまらなかったのは考え方の違いのほかに、僕は安住さん(立憲民主党・安住淳幹事長)が非常に問題になったと感じています。いろいろ聞くところによると、野田さんに信頼を置いている国会議員は多いけど〝安住さんとはできないよ〟という国会議員がすごく多い」橋下さんの言うようにこの人の口の悪さ、礼儀なさ、政策は綺麗事と言えてしまう軽さを疑問に感じる。野党連立出来たか、出来ないかは別として、立憲のイメージはこの人のせいでめちゃくちゃ下がったと思うし、申し訳ないが野田さんも同類なんだと思ってしまう。なりふり構わない野党連立、政策を重要視せず、国民を無視、置いてけぼりにした行為は不快でしかない。
2、橋下さんの指摘には一理あると思います。他党と連携していくなら、言葉遣いや態度も含めて、時代に合った振る舞いが求められるのは当然です。安住幹事長の発言が一部の議員に不信感を与えているなら、それは立憲にとっても大きな損失になるはず。
野党が本気で政権交代を目指すなら、まずは信頼関係を築く姿勢が必要だと思います。
3、大人にもなって礼儀作法などを注意されたりすることは恥ずかしいことだろう。そんな人間が外交などできるだろうか。恥ずかしくて外には出せない。そして自分の思い通りにいかないと暴言を吐く。恥ずかしながら実家の選挙区選出の議員だからよく知っているが、なぜ当選し続けるのかも疑問。更に野党連立政権で何がしたいのかを問われると何一つ政策を言えなかった。野田代表も首に鈴をつけれない方を幹事長に任命するのは間違っているだろう。
4、野田代表の下では、誰が幹事長でも難しいですよ。2012年、野田代表が総理大臣の時に掲げた社会保障と税の一体改革、増税だけで終わったのを自民党だけのせいにして、野田代表御自身が反省の弁を表明しない限り、他党が立憲に相乗る気には中々ならないと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6723270d43cb8308ff1e0c05c214031df745af8b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]