田久保眞紀市長の学歴詐称問題が発覚し、伊東市役所は8月15日から非通知の着信を受け付けない方針を導入しました。市長は東洋大学を卒業していないのに、広報誌に「卒業」と記載していたことが問題の発端です。その後、辞意を表明したものの、続投を決意したことで、市役所には殺害予告や爆破予告といった迷惑電話が相次ぎ、職員は電話対応に追われ業務に支障をきたしています。
市は非通知着信を拒否することで、迷惑電話対策を講じる事態に至りました。
田久保市長の学歴詐称問題がここまでの混乱を招くことは非常に異常です。市民の信頼を失った理由は市長の学歴詐称とその後の対応にあります。問題の本質として、政治家の公正性と透明性への期待が裏切られたことと、その影響で公共の場に不安や混乱が広がっていることが挙げられます。この状況を改善するためには、まず市長の公の場での謝罪と明確な釈明が必要です。さらに、詐称に至った動機を明らかにし、教育や選挙における透明性向上の施策を市として打ち出していくべきです。最終的に、市民との対話を増やすことで信頼の回復を目指すことが求められます。この問題は公職者の倫理が問われる機会であり、我々は誠実さと責任を持つリーダーシップを強く求めるべきです。
ネットからのコメント
1、市職員の方々には気の毒だが、現市長の不誠実な対応からすれば驚く結果ではないと思います。職員のみなさんは、毎日でもそういう現状を市長に訴える様なことはやっているのでしょうか?市長の個人的な問題で行政が混乱しているのであれば、市長に責任ある対応をさせるべきです。どうも報道だけ見ていると、市職員の方々が我慢を強いられている様に感じます。
2、職員には瑕疵が無いので電話対応とかで職員を消耗させるのはやめてあげてほしい。しかし、そういう苦情が殺到して職員が苦しんでいても平気でいられる人には独裁者の資質があるのではないだろうか。普通の感覚だと自分が経歴把握していないせいで部下が苦しむとか呵責に耐えられなそうだ。
3、卒業証書については13日の百条委員会終了後、中島議長が東洋大学側に対する文書照会の回答を受け、偽造が裏付けられたとの認識を示してる。市側は騒動を止める為にも、一刻も早く警察に刑事告訴をして訴追を促さなくてはいけません。警察と検察に証拠物件を押収させれば、選挙の経歴詐称と有印私文書偽造及び行使も立件できて、市長は一巻の終わりです。
クレームは市民だけではなく、市外の方々も多いでしょうから対応を急いで欲しい。
4、まぁ、非通知の電話には受電出来ないように設定出来るとはいえ、今までの田久保市長の言動、行動を見てると何かいいたくなる気持ちもわかりますただ、職員が対応するケースが多いとは思うので結果的に非通知での受電はスルーも仕方がないかと思います
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a4188a2848a0daf8a7b5260d4dd5641305641f0f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]