多くのファンに愛されてきた元モーニング娘。の道重さゆみさん(36)が、2023年1月に引退を表明し、14日に東京・Zepp DiverCityでラスト公演を開催しました。この公演では、モー娘。時代のソロ曲「ラララのピピピ」やラストシングル「YES!最幸でしょ♡」を含む29曲を披露し、彼女の代表曲として作られた「OK!生きまくっちゃえ」はオープニングとラストで計2回歌われました。
公演の終盤にはアンコールで手紙を読み上げ、感謝の意を述べる中で涙を流す場面もありました。道重さんは強迫性障害により活動を制限しつつも、ファンに感謝しながらその日を迎えました。
道重さゆみさんの引退は多くの人たちにとって悲しい知らせですが、彼女の公演を無事に終えたことに祝福を送りたいと思います。道重さんは強迫性障害を持ちながらも、最後のステージを元気いっぱいにやり遂げました。これは彼女の強さとファンへの愛を示す証です。その努力と勇気に私は心から敬意を表します。同様に心の健康と向き合っている方へ、その道のりは決して容易ではありませんが、一歩一歩進むことが大切です。道重さんのこれからの人生が、少しでも穏やかで幸せなものでありますよう願ってやみません。私たちも彼女の輝かしい未来を祈りつつ、今後とも応援していきましょう。
ネットからのコメント
1、本当にありがとうございました。これで自分の中でのモーニング娘(ハロプロ)も終わった気がします。落ち込んだモーニング娘。のなかバラエティなどで孤軍奮闘。そのなかで9期を迎えて一気に上昇。鞘師という天才を初めまーちゃんや小田など才能溢れるメンバーで輝いたモーニング娘。その頃は℃-uteも最高の仕上がりでハロプロ黄金期のようだった。その中心にいたのはやっぱり道重さゆみさん、生き方や存在が伝説でした。大変な中、限界まで頑張られたさゆ。ひとまずゆっくり養生してください。どうもありがとうございました。
2、本当に「プロ」のアイドルをやってた子だと思う。近年はAKB系や坂道系など、アイドルが大所帯になり、クラブ活動の延長くらいの意識でやってる子も多い中、道重さん、ももちさん、まゆゆさんの3人は本当にアイドルを「プロ」としてアイドルをやってたと思う。本当にお疲れさまでした。アイドルじゃなくなっても、毎日笑顔でいられるような人生になる事をお祈りします。
3、たまたま仕事でライブのバックステージでお会いすることがありましたが責任感の強さでしょうか、ステージ後はかなり脱力されてましたね。
すごく真面目な印象、性格的にはアイドル向きでは無かったかと思いますが、きちんと役目を果たされたと思います。ゆっくり休んで次のステップに進まれることを心より祈念してます。
4、同じく強迫性障害の私。日常生活なんて送れない。家にいても何をしていても、常に強迫観念にとらわれ、眠っている間さえ強迫による自分の苦手カテゴリーを意識している。外出も制限が沢山あり、仕事も出来ない、お金の不安しかなく、どうやったら最後楽に迎えられるか考える日々。道重さんはこの病気でよくここまで芸能界生きてこられたと思う。本当にお疲れ様でした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ec99ab456d510fea55831cd9c22846f1dedb8883,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]