中日の石伊雄太捕手が試合中に怪我をした出来事です。15日のバンテリンドームナゴヤでの試合、対DeNA戦で石伊は延長10回の守備からベンチに戻りました。試合は3-3で9回裏、石伊は無死一塁の状況でスリーバントを試みましたが、ファウルとなり失敗。バットとボールの間に手を挟んだとされ、右手を振りながらベンチへ戻り、トレーナーとベンチ裏へ消えました。
その後、延長10回で捕手は加藤匠が代わって出場しました。石伊は今季中日に入団した選手で、試合前の時点では57試合に出場しており、打率.259、2本塁打、14打点、盗塁阻止率.429の成績を残していました。
このような状況では、石伊選手の怪我に対しての慰めが必要です。怪我は選手にとって辛い経験であり、特に石伊選手が今季で中日に入団し、良い結果を残していることを考えると、無事を祈りたいものです。怪我は誰にでも起こり得るものですが、特に彼のように今がキャリアの重要な時期である若手選手には、その影響が大きく感じられることでしょう。選手は常にチームのために全力を尽くしていることを理解し、速やかに回復して再びフィールドで活躍する日を応援したいです。石伊選手にはこの挫折を乗り越えてさらに強くなってほしいと思います。
ネットからのコメント
1、この負傷?は防げた負傷っていうか、ツーストライクに追い込まれるまでの経過を見ててスリーバントの、成功する可能性が5%もないような感じでした。しかもヒットで出塁した山本に代走も送らずにスリーバントのサイン。 なぜ?9回裏の攻撃ですよ? なぜ勝負をかけないの?井上監督の采配がすごく疑問なんだけど。ツーストライクからスリーバント?石伊の打撃も悪くないよ。スリーバント以外の作戦も沢山あったでしょ
2、挟んだ指ヤバそう。離脱だと痛いな。にしても、ロクにバント練習させていないなら、むやみにバントさせるのではなくバントのできる選手を見極めてサイン出さないと。今日といい先日の細川の同点弾といい、掴みかけた流れを手放す下手な攻撃をいつまで続けるつもりだ。
3、バントさせるなら加藤選手を出すべきだし、横浜の山本選手とはもっと勝負を避けてよかった。捕手は打てないという先入観があるのでは?とおもってしまう。石伊選手だったら打たせてもよいし、サヨナラ狙いのバント戦略とするのならば延長戦を気にする必要はないと思う。
4、松山投手が渾身の投球で、連続セーブ記録を捨てさせてまで投げた回の後、ノーアウトでランナー一塁でしたから、何が何でも送りたい場面ではありました。この失敗で「勝負あった」と予感しました。松山の後に出てくるピッチャーは格段に落ちますから。ただ、福のアクシデントもあり、藤嶋も急遽の登板でしたから、少し同情はしますが、3位に行く為には是が非でも勝たなくては行けない試合でした。ヒッティングに切り替えるなど、臨機応変に采配して欲しいところです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb4de77d612b9ec15d58f09c16c94c3e9b40762,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]